夕方にちょろりと公園を歩いて、めいおねいちゃんに手紙を
送っておきました。疾風君、よろしく。
自販機に勝負を挑むと、ダッタンそば茶が出ました。
…飲めない。そば茶って何か苦手。
そばは好きだけど、美味しいと思えたことがない…。
そうま先生にプレゼントしようと持ち帰ることにしたのでした。
屋台にオトちゃんがいたので、ドカーンと突っ込みました。
わはーいわはーい。うれちいです。
オトちゃんに構ってもらえると楽しい。ウヒ。
一緒に牛肉を柔らかく煮込んだあんかけご飯とカエルのから揚げを
食べました。うまうま。うまま。
シロさんが風邪引いちゃったんだよー、とか話をしつつご飯を
食べてたら、ほっぺたが頬袋をふくらましてたので、とても美味しそうに
見えたらしいです。
何度か熱視線が…!!
あちち。
マナのほっぺたが程よく焦げて、アンパン子になりそうですた。
アタシの顔をお食べよ!って食べたらダメだから。
何とか諦めていただきました。ほ。
お手手繋いで仲良く帰って。
今度はまだ眠くなかったので、おっさんを投入。
地下酒場にいたけど、誰も来てくれなかったので、帰ろう、と
とぼとぼと帰ったのでした。ちえ。
平野んがいたので、今日は会えるかも!と手紙を送って
返すように、と言われていたプリンの容器を返しに丘に。
以前、色々問題が解決したら、丘にある観覧車に乗ろう、と
約束をしてたのでした。
…てっきり忘れてたと思ってたよ。ごめんよ。
だってそういうこと言わないんだもの。
一緒に観覧車に乗りつつ、グダグダと話を。
平野んの記憶力低下が著しくて、マナが本気で心配をして
いたり、平野んが変な所で潔癖症を発揮してたりして、そんなに
こだわってたら生きていけないよ?と言っていたり。
平野んは相変わらず乙女だなぁ、と思っておりました。
マナの方がよっぽどスレたマセガキだよ…。
誕生日のプレゼントとしてもらったプリンと手紙のお礼を
言えて、えがった。
これは直接言いたかったのさ。ふはは。
照れてる平野んが乙女だ、と思った。(またか)
7月12日、ね。平野んの誕生日。忘れないようにここに書いとこ。
帰り際にマナが綺麗になった、だの、意思が強いっていうか
芯がしっかりある感じになった、だの。
平野んが褒めるもんで、不思議そうな顔しちゃったマナ。
…うん。実感ないんだよね、自分のことだから。
家の50メートル手前までバイクに乗せてもらって送ってもらった
のでした。あじがとう。
……シロさんの風邪もシロエルさんの体調不良も早く治ると
いいなあ…。
私もまだのどの調子がおかしかったりするのでした。げほ。
花粉症の症状も出てるから、余計治りにくいのかな。違うか。
とにかく、早く治したい。
明日、というか今日はCDを取りにいくのだ!
1曲、もー、試しに聴いて、きゅーんと切なくなったのでした。
マナのテーマソングにしようかな。飽きるまで。
