空き地でめいおねーちゃんからの手紙を受け取ってのんびりしてたら、

知らないおにーさんがあんぱんと牛乳を片手にいらっしゃいました。


何その最強の組み合わせ…!!


バスの中に入ってきてくれたので、ご挨拶をしたら、

首を軽くつかまれました。


わーお。やっぱ人生油断大敵だぜ。


それ以上何もする気配を感じなかったので、きょとんとしてたら

つまんねぇと言われました。


だって、下手に刺激してそれ以上痛い思いしたら困るし。

結果いい人で良かった…。ほ。


ここに住んでるのか、と言われましたが、違う場所にあるので。

今のお家。

違うよーと否定。

ここよか多分だけど物騒だぜ。


住んでるお家の説明をしたら、おにーさんの呼び方がオジョウチャン

からお姫様、最終的にはヒメサマになりました。


ええっ!何でヒメサマ…。

つか、回帰の男衆にはたまにお姫様とか言われるんですが…

うちのちんちくりんがお姫様だったらえらいことですよ?!


たのんますから、皆さん一度眼科に行って下さい…。

昨日もはっちゃんさんに春の女神とか言われたんだった…。


おかしい。

皆おかしいよ。


けいしさんの話題を出したら、ヘンタイ、という評価をされてました。

うん……否定出来ないのが、ちょっと悲しいな…。


しかも、それを加速させる加速装置がマナ坊についてる、と

言われました。


・・・否定できない・・・!!


がっくりと両手両膝つきそうになったよ・・・。


そんなお話をしてたら、おにーさんが帰る、ということだったので。

途中まで一緒に帰らせてもらいました。


おにーさんの名前はナオキくん。

是非またこんなちんちくりんで良ければお話してやって下さい。

個人的にはお話してみたかったから、念願叶ってとーっても

嬉しかったのでした。ウフフ。


そのまま神社に突撃。

こうえんじさんとお話したかったのだ!

久しぶりに見かけて嬉しかったのだ!すまんな!


陣内くん久しぶり。

折角本を頂いたのに、一度も目を通さないまま、けいしさんに

取られました。

本を挟んで発射するらしいです。


読めないじゃん!(大笑)


男さん、低反発枕は必需品だよね!と思わず同意したく

なりました。

武器持っていらっしゃったんで、警戒してごめんね。

前にも似たような武器持ってる人…その人は服装真っ黒け

だったけど、ちょっと殺されそうになったんで。

警戒しちゃったのさ。

いつかまともに話せたらいいなぁ、とは思うものの、

そんな日は来そうにないな、とも思うのでした…。何となく。


見送っていたら、敬志さん登場。

うさ耳可愛いなぁ…。うちの子にも被らせたいが、うちの子が

被ったらドン引きされそうで怖い(笑)。


セーラー服を着てたときはここのカウンタが着てないときの

半分程度しか回らなかったからね。


それがきっかけで脱がせました。

そうじゃなかったら1週間程度着せる予定だったのさ。


ってそんなことはどうでもいいのだ。


取り餅を枝の先にくっつけて、何するンかなーと思っていたら

敬志さんはおもむろに賽銭箱の中に突っ込み始めた。


え、賽銭泥棒?!


突っ込んでる間に、こうえんじさんは帰っちゃいましたか…。

ウーン、是非とももっとお話したかったんに。

また見かけたらお話してやってつかーさい。


つか、こうえんじさんは33歳だったのか!!

ビックリした!!


マナ坊と1回り以上歳が違うよ?

下手したら2回り違うよ?!


わーお…。


陣内君が18歳っつーのにも驚いたけどな。

酒飲んでるからてっきりハタチ超えてるのかと思ってた。


賽銭泥棒注意する前に、君の飲酒を注意させてくれ。

未成年者が酒飲んじゃいかんやろ。(笑)


陣内くんがバチが当たるぞ、とけいしさんをとめてました。

私は止めるだけ無駄だと思ったのでとめませんでした。


2千円札、なつかしいね。

あっという間に見なくなりましたな(笑)。


もちくっついてるけど、気にせず剥がして1万3千1円を

白ブリーフに入れてました。


・・・もち、体にくっつかないといいね。


その中からめんとす、パイナップル味を出してきたけいしさん。

コロコロと何個か出してくれたので、ありがたくちょうだいしました。


めんとす好きだ。

一時期バカの一つ覚えみたいに食べた覚えがある。


ガムみたいな飴だから、食べてるうちになくなっていくのが

また楽しい。

グレープ味、よく見かけるよね。

ああ、食べたくなってきた。(じゅるり)


パイナップル味、後で探してみよう。

丸々1本頂いたので、後で少しずつ、美味しくいただきます。


実は私は一昨日生のパイナップルを丸々1個捌いて、食べやすい

大きさにカットしてたので、何だか同じパイナップルってのが偶然

だけど嬉しかったのでした。


けいしさんがぴょんぴょん跳ねて帰る途中、階段から転げ落ちました。


みぎゃー!!って悲鳴が可愛いな、と思いました。(不謹慎)


湿布とかサッと出ちゃう辺りがすごいよね、マナ坊。

弾性包帯とかも出ちゃったりする。


これらはちゃんと薬局で買いましたから。

そうま先生のところでパクったわけじゃないぞ。


けいしさんが右足首ねんざした程度ですんで、ほっとしたよ。

うん○まみれなのはちょっと可哀想だけどさ・・・。


そんなこんなでバタバタして、それが収まった頃、陣内君は

帰っていきました。

孔子さんの本ありがとねー。


けいしさんとマナ坊が残るのってめずらしいな。

とうとつに、ピカソとムンクが凄く上手い絵を描けることを知ってるか?と

訊かれて。

マナ坊ってあんまり芸術とかに詳しくないので。

知らないと答えてました。


元々上手く描けないと、絵というのはめちゃくちゃに描いても

かっこよく見えないんだそうで。


確かに。

へたくそな人がめちゃくちゃ描いたとしても、それはただ下手な絵

だものね。


何事も基礎が大事なんだな、と納得したのでした。


そんなけいしさんは、孔子の本を奪って、足を捻挫したはず

なのに、飛び跳ねるように走って何処かに行ってしまいました。


早すぎて、追いつけなかったので。

諦めてりゅーごくんが入院してる総合病院にお見舞いに行ってきました。


また、こっちに戻っといでねーってお願いして、病院を後にして。

お家に帰って、寝たのでした。