70年代の後半から80年代前半にかけて
ジャズを基調にしてロックや電子音などを融合させた
フュージョン が大流行しました。
夜のドライブにはもってこいの曲ばかりですので
フュージョンばかりを集めたカセットテープを、必死で作ったオヤジ様もいらっしゃるでしょう ^^
効果があったのかどうかは知りませんが、お疲れ様でございました m(u_u)m
今回はその頃好きだった曲を集めてみました。
( Chu-tarou さん、チック・コリアの "Spain" は72年の曲でしたので
載せられませんでした 人( ̄ω ̄;) )
この曲は聴いたことがあると思われる方が多いでしょう。
「 Shakatak 」 の 「 Night Birds 」
女性コーラスがいいですよね。
これは Live in Japan 1984年の動画です。
(https://www.youtube.com/watch?v=g5NJ0ys1JEM)
♪ ふたりして ~ 聞く ~ わ ラリー カールトン ~
原由子 も歌っていました。
「 Larry Carlton 」 の 「 Room 335 」
ルーム335とは、ラリー・カールトンが持つレコーディングルームの名前ですね。
そしてその335というのは、愛用のギター、ギブソン・ES-335 のことです。
(https://www.youtube.com/watch?v=47ysdThtXgw)
フュージョン代表のギタリストと言えば、こちらは有名な3人
「 Al Di Meola 」 「 John McLaughlin 」 「 Paco De Lucia 」
がこの頃コラボしたライブを行っていました。
「 Splendido Sundance 」
ちょっと画像が悪くて見にくいのですが、3人のギターの素晴らしさは
分かって頂けるのではないでしょうか。
(https://www.youtube.com/watch?v=-EkGumx5pq0)
アメリカで結成されたフュージョン・グループ
「 Spyro Gyra 」 の 「 Morning Dance 」
フュージョン系バンドとしては最も成功を収めたグループの1つと言われている
彼らの代表曲です。
リーダーである ジェイ・ベッケンスタイン の爽やかなサックスがいいですね。
(https://www.youtube.com/watch?v=r_7_u-X3Bk4)
次の2人は、ブラコンにも入っちゃうのかな ?
有名なフュージョンギタリストとピアニスト。
フュージョンって インスト 主体みたいに思っちゃいますが
この2人は歌いながら演奏出来ますからね。
オヤジ様達がカセットに入れた確率が高い曲でもあるでしょう ^^
「 George Benson 」 の 「 Turn Your Love Around 」 と
「 George Duke 」 の 「 Shine On 」 です。
Wジョージかい。
Shine On のベースは Stanley Clarke ですね。
(https://www.youtube.com/watch?v=9tZWLRh3xmU)
(https://www.youtube.com/watch?v=_hp-4KxSDYo)
以上、70年代後半 ~ 80年代前半の洋楽フュージョンでございました。