リンジー・ディ・ポール 「 恋のウー・アイ・ドゥ 」 | オババブログ(名古屋のおばちゃん50代ですが何か)

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        「 リンジー・ディ・ポール 」





        






        実は、中学生時代の私は実物の彼女を知りませんでした。

        ただラジオでこの曲が頻繁に流れ

        中学生にも分かり易い歌詞なので

        16,17歳のアイドル歌手だとばかり思っていました。

        次の動画には歌詞も出てくるので、見ながら聴いてみて下さいよ。

        ティーンエイジャーの曲としか思えませんから。

        まさか24歳で歌っていたとは^^

        確かに初めて見た上のジャケット写真では、ティーンエイジャーには見えません^^

        こんなにホクロの色っぽいお姉さんだったんですね。

        スペクター・サウンドを取り入れた 「恋のウー・アイ・ドゥ」 

        日本で大ヒットしました。






        
        






        日本でのデビュー曲は、こちらの 「シュガー・ミー」






        






        リンジー・ディ・ポールは1950年の英国生まれ。

        甘くささやくような歌声、 「ウィスパリング・ヴォイス」 が特徴でした。

        リンジーをデビューさせたMAMレコードは

        ギルバート・オサリヴァンをスターダムに押し上げたレーベルで

        シンガーソングライターである彼と同じように

        リンジーも自身で作詞作曲をし、ピアノを弾きながら歌います。

        ただ、大ヒットアルバムというものがなかったので

        日本では上記の2曲の後は続かなかったようですね。

        ちなみに'77年頃に、当時独身だったリンゴ・スターとウワサが立ったこともあり

        “恋多き才女”の異名をとった彼女ですが

        終世夫や子供を持つことはなかっったようです。

        60代になった彼女の画像がありましたが、相変わらずお美しいですよ。







        







        ついでと言っては申し訳ないのですが

        ギルバート・オサリヴァンの名前が出てきましたので

        ベタですが 「アローン・アゲイン」  と 「クレア」 も

        貼っておきましょう^^

       

  


          (Gilbert O'Sullivan - Alone Again (original version)
        





         (Gilbert O`Sullivan - CLAIR - ( The Sweetest `Clair ` video Ever !))