陸奥A子
乙女チック漫画の代表でした。

足がね、棒のような感じで
靴を履いている部分、バレリーナのように両足が180度開いているんです。
頭のいわゆるハチが大きくて、顎が尖ってる。
そして、なによりも「 口 」

今までの漫画の少女って
目が顔の半分ほどもあって、口は小さい。
これ定番だったと思うんです。
でも、 陸奥A子が書く少女は口が大きい。

そのタッチの特徴の一つ一つが
乙女チックな雰囲気を出しているのだと思うんです。
1970年代のりぼんの看板漫画家でした。
もう、付録といえば陸奥A子。

これ、私が集めていたわけではありませんが( お借りしました。ありがとうございます )
陸奥A子の付録欲しさに りぼんを買っていた記憶もあります。
「 コマ割り 」も独特のものがありました。


背景とかではなく
全体が星空になっています。
「あ」とか「わっ」とかの文字だけが入っているコマ、女の子の配置。
もう、自分も星空に吸い込まれて行くようです。
こんなのもありますよ。

もう、漫画家としてのセンスとしか言い様がありません。

今でも現役でいらっしゃいます。
が、りぼんの頃とはタッチが変わってきています。


でも、「かつての陸奥作品の少女たちが正しく女性になった姿」
と評されているということです。
漫画シリーズ、あまり続くと読まれる方も飽きてきちゃうと思います。
なので、音楽やウルトラマン(怪獣、しばらく書いてないわ)のように
ランダムにポチポチ書きますね^^