やってみて思ったこと

 

以下のサイトを見ていて、急に実行してみたくなった。

 

↓実際にやっている方の体験談など

http://xn--kck4ca0b0862e.com/

 

↓ヨガの禁欲に対する考え方

http://d.hatena.ne.jp/uneki2012/20130110/1357781751

 

50日という、きりの良い日数でリセットとなったが、

特に目標を決めていたわけではなく、

今考えればずっと続けていれば良かったと思う。

出張先にて嫌いなタイプの人がいた時期で、

ストレスでついやってしまった。

人を呪わば穴二つだ。

次の日から再開して1週間が経つが、まだ完全には回復していない感じがする。

 

リセット後にすぐ再開したのは、

翌日から以下の症状が出たため、リセットしたことを後悔したからである。

  • とにかく体が重い
  • 睡眠時間の増加
  • ネガティブ思考
  • 他人との会話を楽しめない
  • 肌が荒れる
  • 顔つきが変わる
  • オフの日の行動力が低下
  • 頭の回転が遅い、ぼうっとする

継続的な習慣を身につけようとすると、

始めた当初に感じたメリットを徐々に忘れてしまうものだ。

「これ本当に意味があるのか?」などと思うようになる。

しかし、その習慣をやめてしまうと、「やはりやめなければ良かった」と後悔する。

低い方に流れる言い訳を探すのは本当に簡単だ。

 

男同士でも人によってはあまり話したくない話題でもあるし、

他人の本当のことは分からないが、

人によってはほぼ(全く)しない人もいるだろう。

実感としては、これを若い頃から継続できていたら、

人生が違ったかもというぐらい、変化があるように感じる。

 

テストステロンというホルモンが関係しているらしいが、

ホルモン分泌の影響は想像していた以上に大きいのだろう。

人間は自分の考えで完全に行動を制御することはできず、

体調、環境、ホルモンなどによって規定されている。

気合いだけではだめ。

 

依存的な習慣

 

継続的な習慣を変えるという点では、禁煙などとも共通する話だ。

しかも、両方とも依存的な習慣であると自分は思う。

依存的な習慣というものを断ち切るのは難しい。

 

他にも、依存的な性格傾向として、

以下のようなものにハマることがあげられる。

  • ギャンブル
  • 飲酒
  • 宗教、占い
  • 薬物
  • セックス

何もストレスがない時期が続けば、

このような依存的な習慣を克服できるかもしれないが、

それでは現実を生きながら実行できない。

 

依存的な性格を変えるしか方法はないだろう。

性格の傾向自体を変えずに依存の問題に取り組むと、

例えば、禁煙していたらニコチンガムに依存してしまったり、

過食するようになったりしてしまう。

 

依存的な行動は合理的な行いとはいえないが、

その人なりに何かしらのメリットがあって

依存状態になっているという側面はあると思う。

 

このメリットを無意識でしか分かっていない状態から、

はっきりと認識できるようになることで気づきを得ることができる。

 

依存行動で得ているメリットを冷静に考えて、

受ける不利益と釣り合わないな、

と感じることができたら自然に依存をやめるし、

認めたくはないが今の自分にはこれが必要なんだなと思えば、

少なくとも破滅しないような状態には持っていけるかもしれない。

 

覚せい剤の経験者には「もう卒業した」と言える状態はなく、

やめてから何年経っても、「今日はやらないで過ごせた」

という日々の積み重ねしかないらしい。

 

自分の経験としては、タバコもある意味近いものがあるかもしれない。

何かきっかけがあれば喫煙者に戻ってしまうことがあり、

卒煙したと公言しても、それが嘘でなかったかは死ぬまで分からない。

脳が快感を知ってしまっているという意味で、

喫煙者は、「吸ったことがない人」に戻ることはできない。

 

自尊心、自己肯定感

 

依存から抜け出すには性格傾向自体を治す必要があると思うが、

これは難しいことである。

 

依存傾向がある人は自尊心、自己肯定感と呼ばれる

「自分は今のままでいい」という気持ちを持てない。

 

自尊心が低い人にも様々な背景がある。

 

例えば、自分のことを正確に認識できていないため、

自分のことを受け入れることができていなかったり、

自分にとって大事なものがよく分からなくて不安になったりする。

 

または、自らの認識している自分と、

周囲が認識しているその人が異なっているため、

コミュニケーションが上手くいかない人もいる。

 

あるいは、あまりにも多数派の考えから離れている人の場合、

もはや他人に自分を知ってもらうことも避け、

無難なやり取りに終始してしまい、

そのこと自体が自己嫌悪の元となることもある。

 

おそらく、自尊心が低い人は以下のどれかだと思う。

  • 自分のことが客観的にわかっていない
  • 今の世の中に適合的でなく、かつ世間の評価を無視することもできない
  • 周囲から見ると問題ないのだが、本人が完璧主義もしくはネガティブ思考

自尊心を高めたい

 

生きている時代・住んでいる国の価値に適合して生きている人は、

自然に自尊心が高められることが多い。

同調して生きることがある程度重要であると考えており、

その点で自分の生き方に納得できているからだ。

 

そうでない生き方をしている人は、よほど自分の信念を強くもって、

自分の行動に納得していないと、自尊心を持つのは簡単ではないだろう。

 

つまり自尊心に乏しい人は

  • 「他人に認めてもらえるようになる」
  • 「自分の生き方に納得する」

のどちらかが満たされるような変化があれば、自尊心を高めて依存傾向を改善できる。

 

ただ、他者との同調にどの程度重きを置くかは

その人の幼年期の過ごし方に大きく左右されるそうなので、

同調の重要さを幼い頃から示されてきた人は、

自然と周囲と同調できるようになり、

ある程度自尊心が高い人間になるだろう。

 

そうすると、自尊心が低い人とは、

他者に同調することの重要性を教わらず、

その結果、同調しなくなった人である。

 

皆と意見が合うことによって、

自分の正しさが証明されていると思える人もいるが、

皆に支持されていることだけには価値を見出せない人もいる。

 

自尊心が高いという状態は

「多数派に同調して生きている

⇨多くの人から評価され、好かれる

⇨その結果、自らのことを認められるようになる」

というパターンだけを表すのではない。

 

人と違う考えを持って生きていくのはキツイのであろうが、

自分でどれだけ納得できているかが他人からの評価に

影響されないという人も存在しているからだ。