自分の働きが貰っている給料だけの価値があるのかどうか、確かめるすべもないけれど、とりあえずは働きが悪いので減俸なんて話にはなっていないので、まあまあなんだろうと思う。別に仕事が好きってわけではないので、なるべく残業はしたくないし、休日はしっかりと休むようにはしている。年齢の割には会社に対する忠誠心とかはない方だろうし、モーレツ社員なんかとは到底言われないタイプではある。それでも、やむを得ず休日出勤することはあるし、自宅に資料を持ち帰って書類を作ったりすることもある。普段はゲーム専用機としか思えないこのパソコンが変身するごく短い時間である。
 自宅に仕事を持ち帰るというのは、当然労働基準法違反ということになるのだろうが、どうせもう残業代が出るような立場ではなくなってしまったので、休日にのこのこオフィスに出かけていってやるよりも自宅でのんびりとやった方がマシというものである。就業規則上はデータのオフィス外への持ち出しは外部への流出などの恐れがあるため禁止ということなのだろうが、まあたとえ電車の中にカバンを忘れたって大して影響のないものしか持ち出さないし、ウィニーなんぞも使ってないから、大丈夫だろうと勝手に決めて持ち帰っている。一応気をつけてはいるけどね。そうやって考えてみると、わざわざプライベートな時間を削って仕事をしているのに、労基法だの個人情報保護法だのあれやこれやに違反する行為だなんて指弾されるのは、何とも割が合わないような気がする。とかくこの世は理不尽なものなのである。
 で、この仕事の持ち帰りはなんて言うのかと調べてみると、普通に「持ち帰り残業」っていうのが一番よく使われるようだが、「風呂敷残業」なんて言葉も見つかった。今時書類を風呂敷に包んで持ち運ぶ人もいないだろうが、「カバン残業」とか「バッグ残業」なんて言うより何となくピンとくるネーミングである。それに風呂敷っていう言葉が、そこはかとなく仕事にくたびれたおじさんを連想させるところが秀逸と言える。
 そんなわけで、これからレッズ戦に向かう前の時間はお仕事することにします。くたびれたおじさんだしね・・・(笑)