北海道の美味しいものや

風景と共に


バツイチ50代女子の

日常を

綴ってます♪



どよよん気分継続中での目覚め。。。


窓見たら

こんなだし

一層どよよんしちゃう…(ノД`)


布団から出たくなくてブログパトロールしていたら

同居の息子さんが、働き出してからめっちゃ優しくて優しくて…的な事書いてるブロガーさん(同じくバツイチの方)が居て

傷口に塩塗られました笑い泣き



そして、次に読んだ砂漠和尚さんのブログ…

和尚さん、昔、不義理されたお金を

「あげた」って思えるようになったなんて

大人だなー


私なんかまだまだの小娘です…


結婚前にまる4年付き合ってた男に、車(コンパクトカーの新車程度)買えるくらいの額を貸していて

当然、返ってこないまま別れたんだけど


その後もことあるごとに(離婚する時とかね)

「あー、あの時のお金があったらな〜」

って思ったし


今でも

その男が死んで、後日、身内の人が

「こんな遺言が見つかりまして…」

って言って幾ばくかのお金を持ってくる…とかそんな事が起こらないかなー

って考えちゃいます(←もはや妄想の域ですな)


でもね

その一方で

「あのお金があったらなー」

って思わないお金もあって。


次男にかけていた学資保険。

結局、本人が進学しないと言うので学費は必要無くなった


4年生大学に行ったとして、2年分くらいにしかならない額…


本来ならこれからの次男のために取っておけば良いお金なんだけど


満期になったそのお金は、そのまま元夫に置いてきた


元夫が「息子のために手をつけず取っておいてる」

その可能性も、もちろんゼロではないけれど

障害年金だけで一軒家で暮らしている事情を考えてると

ボイラーが壊れたとか、暖房が壊れた等のメンテ費用に消えるんじゃないかな…


先月、次男の成人式兼就活用のスーツ一式とコート、靴、カバンを買い

なかなかの出費だったけど


この学資保険に関しては

「あのお金があったらな〜」とは思わないんだな、なぜか。


まぁ、普通の離婚とはちと事情が違ってたってのもあると思うけど


やっぱ、長年の苦楽を共にした元配偶者ってゆーのは、別枠なのかもね…


なんて、砂漠和尚さまのブログ読んで思っちゃった


お金って、、、不思議だね



そんな、いろんなことを考えた朝ですが

やっぱりどよよん気分は継続中…魂


いつも思うけど、こーゆー時って

「何があったのよー?」とか

「そんで?そんで?」とか

色々聞いてくる女子よりも


何か美味いものでも食べに連れてってくれて

黙ってヨシヨシしてくれて

ヨシヨシがモミモミに移行して

どよよんな気持ちを、ふんわりした快感に変えてくれるような男性が居ればいいのにな音譜

って思うけど


まぁ、居ねーので

録画してた映画でも観て現実逃避しようと思います真顔


そして

午後からは家の駐車場の雪かきして

神社にどんど焼き行って

会社の近くに借りてる駐車場の雪かき行って

ジム行って筋トレして、嫌なこと忘れるくらい走って

サウナで毛穴から悪いもの全部出してこようも思います




読んでいただきありがとうございます

大好きですっっハート