「ネロ。素敵な提案があるんだ。もし僕のお願いを叶えてくれれば君とお母さんを今すぐでも自由にしてやる。嘘じゃない。本当だ!」ジョバンナは矢継ぎ早に畳み掛けるように言った。

 

「僕を信じろ。この世界は嘘だらけだネロ。誰も信用するな」

 

 ジョバンナは目の奥を邪悪に輝かせてネロにささやいた。ネロがどう反応していいか迷っていると、その迷いを確認するように目の奥を覗き込んでこう続けるのだった。


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