母の夫だった人から12月中旬に連絡がきました

命日の日に7回忌をすると

覚えていたとは意外で驚いたけど

お寺から言われて信心深い友達にやれと言われただけの話

 

 

 

昨年の祖母の法事も年末の伯父の通夜も

とても落ち着いていてびっくりするくらいだったのに

今回はお寺の母屋に入った途端大暴れ・・・

 

新築で通っている保育園の雰囲気に似ている

木の部屋に興奮したのかと思い

古いお堂に入れば落ち着くかと思いきや

最初はお経とお香の香りに落ち着いていたものの

5分も持たず夫とお堂から出ていくことに・・・

うちやお墓ではちゃんと手を合わせて写真を見て

挨拶できる子なのに!

 

私もまったくお経に身が入らず

ご本尊の仏さまをみてゆっくり呼吸して

マインドフルネスだ!と集中を試みたものの

母の夫だった人と妹に腹が立ってならず

まったく法事の意味なし・・・

 

これじゃあうちの子もおちついてるわけないか

 

祖母の法事、伯父の葬儀の時には

うちの子に挨拶したり笑いかけたりしていた妹も

冷たい表情で声もかけない、まる無視

なのもきっとあるんだよね

親族の手前演技してただけだったわけね・・・

妹に期待してないつもりだったけど

また傷ついてる私に驚く

 

 

子どもはちゃんと周りの大人に愛情持って一人の人として

挨拶されたり微笑みかけられたりしないと

荒れるんだなとしみじみ感じた法事でした

 

半面

大歓迎してくれてかわいがってくれるひとたち

母の姉である伯母夫妻、父方の親戚たち

夫の母、妹、私の職場のひとたち

うちの子として可愛がってくれる人たちが当たり前じゃなくて

本当にありがたいことなんだなと改めて感じ

これからもそういう人たちに感謝して大切にしていこうと

 

そういうことに改めて気づかせてくれてありがとうと

妹と母の夫だった人に感謝しようと思います

 

仕事の上でも大人の感情が子どもに与える影響は大きいと思うから

そのことに気づけたことは大切だな

 

今週も仕事おだやかにいこう