おはようございます、ぽんたママです🐾
昨日
ぽんたが
附属校の受験をやめる決断をしたお話
をしたのですが
附属校に憧れてくれてよかったなぁと
本当に思ってます
なぜなら
あんなに家で勉強をしなかったぽんたが
勉強をしてくれるようになったから
学習塾未経験の中1の頃は
テスト前でも
「ワークは提出って書いてあるから期限までにはするけど、
それ以外って何すんの？」
と言って
勉強の仕方もわからないぽんたを見て
地域難関高校(偏差値62〜64)も
難しいかなぁと思っていたんですよ。
実際
中1の夏に初めて入った塾でも
そこの先生から
「ぽんた君は英語学習も中1からだし
ちょっと出だしが遅れていますね
みんな中1の夏には英検3級をもってたんですよね…
せめて家で1時間でも勉強するクセをつけないと
中3になってから地域難関校を目指せないですよ」
と言われて
そこを目指すコースも
全く勧めてもらえなかったんですよね💦
それが去年の今頃に
部活の先輩から早慶附属校の存在を教えてもらい
憧れることになり
先輩は念願叶って附属校生になっています
そこに近づく為に
資格の勉強をして
毎日部活があっても
塾があっても
家で2時間は
勉強してくれるようになりました
早稲アカの門をたたき
早稲アカっ子達の熱意に触れて
切磋琢磨することを
覚えてくれました。
そしていつのまにか
勉強を続けた先の未来を考えてくれるように
なりました
中1の時は
地域難関校さえ
高嶺の花で
はっきり目指していると言えなかったのに
中2で英検2級をとって
少し自信がつき
高嶺の花すぎて
中1では書くことも考えることもできなかった
埼玉県2番手進学校を
第一志望欄に普通に書き込むようになりました
そして中3で入った
県立コースの先生からは
「埼玉県最難関校を目指そう」
と言ってもらえるまでになりました
実際目指すかはわかりませんが
今までの過程を思うと
本当に感慨深い
ぽんたの意識を変えてくれた
早慶附属校の存在は
とてもとても貴重でした
もう行くことはないけれど
ぽんたの人生の
大きなきっかけになってくれたと思います