文中:宏(旦那)

    麗子(後の浮気相手)

    アズサ(私)





黒!!



黒と言っても、浮気している訳ではありませんでした。


しかし、その内容は、


当時ボロボロになっていた私を、


さらにメチャクチャにする内容でした。



細かく思い出す事は出来ないのですが、


簡単に書くとこんな感じです。




『ぶっちゃけると、学生時代、麗子の事が好きだったんだよね

 

  何か色々と心配・迷惑(←相談を繰り返していた為だと思われ)かけてごめんね』


麗子『全然オッケーなり♪宏の事は大切な仲間だし、私も好きだったし☆ニャハ』











・・・・・





何をいちゃついているんですか?????





とつっこみを入れました。







今更何をカミングアウトし合っているのでしょうか?





でも、一つだけ大きな衝撃がありました。



麗子が過去に宏を好きだという事。



親友とも呼べる友人関係にあった頃にも、



そんな話は聞いた事がありません。




むしろ、『宏はないわ』と、私以外にも公言していましたし、



気まずい関係になってからは、まずはありえません。





じゃ・・・・麗子にずっとウソつかれてたって事??






麗子にすれば、嘘でも何でもないのかもしれません。



言うタイミングがなかっただけかもしれない。



恥ずかしかったのかもしれない。



そう麗子の言い訳をいくら考えても、



宏の事で悩んでいる私を知っているのに、



こんな内容を送るのは非常識だと思いました。





宏に対しても、同じで、



今のタイミングでこんな愛の告白をして、すっきりしたつもり??



好きだったら何してもいいの?



過去形なら、こんなに執着しないでしょ!!



と怒りの感情が湧いています。