大切な人に会って来た


あまりにも変わらな過ぎて


笑った




10年以上会ってなかったなんて


思えないほど


なーんにも 変わってなかった




彼女は 


病を待った自分を受け止め 


受け止められないことも含めて


受け止めていて


生きていた





3時間くらい 脇目も振らずに


ただ ただ しゃべった


時に 泣きながら


時に 笑いながら


お互いの言葉を 心を 魂を


抱きしめ合う


そんな時間だった


有難い 有難い 時間だった





その中には


2人が 全く意図しないところで


奇跡のような出来事が


起きていたことが 判明して


あまりのことに


震えながら 涙が止まらなかった




2024.6.5


本当に素敵な日になった




言葉では 表現できない気持ちが


溢れてきて


言葉なんかじゃ 全然足りないような


それを 言葉にしようとすることすら


もったいない気がして


少し 混乱したまま 帰路についた




的確に表現できる言葉を探すなんて


ナンセンスに感じて


そのなんとも言えない気持ちに


浸っていた




でも これは


言葉で残したおこう




今、私が幸せで生きていることが


過去の不幸を


不幸と思っていた出来事を


そのままでは きっと終わらせない


事実、終わらせなかった



今には すべてがある

今が全て

今はパワフル

コレ、感覚ではわかるけど

私の思考の言葉じゃない

でも しっくりくる



今にいると


時に 時空を超えて


応援が届く


それは もう奇跡

当たり前だって 言ってる…





この日


私は 大切なことを 確かに 受け取った


おそらく


とても 重要な日になった


そのことを きっと これから


より深く 私は理解することに


なるのだと感じている