父の優しさに ほっこり^ ^ | 病気に負けない身体作りを日々研究する むーのブログ

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アラフィフの日常です。
健康に毎日過ごしたい、ズボラ主婦の戯言

健康すぎる82歳の父が21年4月膵臓がんになり抗がん剤治療→21年9月 膵頭部十二指腸切除、23年3月84歳で再発し放射線治療、10月再再発で抗がん剤治療開始となりました

昨日 仕事があと30分で終わる〜となった時に LINEの通知がありました。





今の仕事は 仕事でLINEのやり取りがあるのでスマホが手元に置ける環境です。


一年待ったおかげで とても良い職場にご縁がありました。

1ヶ月経ち、まだまだ仕事内容を覚えなきゃいけないことはたくさんあるけど ずっと勤めたいな、と思える場所に出会えておねがいおねがい


昨年の9月、好感触の面接があったのに ギリギリの期日で不合格通知が来た時に ガックリきたけど、今思えば この職場に出会えるためだったんだ!と思います。


父の病気も 振り返れば あの時のあの選択で良かったんだ、と思えることばかり。


今の父。

昨年3月から再発のために放射線治療、そして10月から再再発のため 抗がん剤治療。

先週5クールが終わった時点で マーカー値上昇が止まらないため 6クール目をせずにCT検査をすることになりました。


1月のCTでは腹水がまた溜まってきていて、利尿剤を飲んでいます。

そして、体重がまた落ち始めています。


主治医は次の抗がん剤がある、と言いますが 今 アブゲムの薬剤を減らして、毎週 造血剤を打っている父に オニバイト、、、耐えられるのでしょうか。


父は挑戦したいと言っています。


膵臓がんと診断されて もうすぐ4年目。

ここまで来たら もう流れに任せて 日々の何気ない日常を感謝して過ごすのがベストだと思っています。


幸いなことに 父に自覚症状はなく


貧血も本人は感じていないし、体重は減る一方ですが今は45キロをキープし 食欲はあり 美味しくなんでも食べられているのですおねがい


こんな幸せなこと、っててないよなー。

よく聞く胆管炎も 下痢も 一度もなく 大好きな畑に行き 自分で育てた野菜を美味しく食べて 本人も


お父さん、こんなに幸せなことないよ爆笑と 言っています。


そんな父ですが 昨日 病院で造血剤を打った後、デパートで催している北海道展に行って 美味しいのを買うぞグラサンと言っていたのですが。


なんと、その後 山の畑に行き、そこから我が家に お土産を持ってくるとのこと。


え、ちょっと、大丈夫?

山からだと 片道2時間以上 運転しなきゃ我が家につかないよ?

私は毎週 山の畑から最寄りの駅まで運転して 帰宅後ぐったりなのに泣き笑い泣き笑い泣き笑い


そして通知通り 我が家に夜、到着したのですニコニコニコニコニコニコ

お土産は北海道物産展のイカ飯でした飛び出すハート他にさつま揚げとプリンもキューンキューンキューン





すごいなぁ。2時間以上、運転したの⁈

夕飯を食べてもらいたくて、仕事から帰宅後に 急いで支度したけど お茶飲んだらすぐ帰るよ〜と。


じゃあ、これ帰ったら食べて、と炊き立てご飯と切り干し大根のサラダを持たせて また1時間半の道のりを運転して 帰っていきました。


夜 恒例のアレクサでは 着いたばかりで これから

風呂入るよ〜、と元気飛び出すハート


そして、今朝のアレクサも 変わらず元気で 今日も山に行くそうです。


ほんと、、、父の身体の中で 何が起こっていても。


今日という一日が 父の最高であることを願っています。今日も 畑仕事、楽しんでね!