母は、娘の私から見ると、しっかり喋るし、社交的な性格で元気だと思いますグッ

 

今までお友達たちと八十八ヶ所参りや、色々と観光にも行っておりましたが、コロナでそれが出来なくなり、一日中、物静かな父親とずっと一緒に過ごして、脳への刺激が減る生活になってしまいましたショボーン

 

家事は普通にこなしていたようです

 

しかし、段々とあれ??と思う言動が増えてきましたアセアセ

 

父のケアマネさんにも母は大丈夫か?(認知症ではないのか)聞くが、全然大丈夫です!との返事が返ってくる

 

歳のせいで物忘れが多くなってきたのは当然だなと思うレベルを超えていきましたチーン

 

6月の父が階段から落ちて頭を切り血まみれ事件のことをすっかり忘れていましたポーン

 

聞いたけど、知らないな〜という答えが返ってきて、正直驚きましたびっくりマーク

父の傷跡を見せても、思い出せないガーン

 

 

ち〜んチーン

 

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冷蔵庫を見ると、同じものがいっぱいポーン

 

ヨーグルトがずら〜と並んでるが、賞味期限切れも何個もある

奥には瓶詰のものがいっぱい

開封済みだがいつ開けたか不明、そして賞味期限がとっくに切れてるものばかりアセアセ

それはそれは恐ろしい冷蔵庫になっていましたチーン

 

扉付きの食品庫も見ると、同じように乾物や缶詰がもいっぱい

もちろん賞味期限切れもたくさんある

そしてみりんがずら〜とポーン

何本あるね〜んびっくりマーク

一生分ありそう 賞味期限がもちろん過ぎるけどねアセアセ

 

どうやら見えてない所に置いたものは、忘れてしまうようだ悲しいガーン

 

洋服もクローゼットやタンスには入れてないアセアセ

和室全体がウォークインクローゼット状態

見えるところにハンガーで掛けてあったり、棚の上に洋服が畳んで積まれてたりもやもや

 

とりあえず、実家を片付けないとと、毎日片付けに行くことにした

 

あたちも手伝うにゃビックリマーク

 

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母 仕事は?

 

私 11月7日でお店の営業は終了したから、ちょこちょこ実家に来るから一緒に片付けようね

 

母 ありがとう

 

この会話が毎日行われる

 

翌日、行っても、また聞かれる

 

これってやっぱり認知症が始まってるよね??

 

 

あまりにも沢山の賞味期限切れのものを捨ててるので、それを見た母は、勿体ないと思うようで、

それはまだ食べる!と言うので、私が持って帰って家で処分することにしましたショボーン

 

毎日、大きなエコバッグを持って帰ります

 

玄関先での会話

 

母 大きい荷物持って大変やね

 

私 大丈夫よ〜じゃあ帰るね

 

と毎日同じことを言う

母は、自分の家ゴミを持って帰ってるとは思ってないアセアセ

お店の片付けの荷物だと思ってるようです

 

 

やっぱり、認知症ですよね??

 

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母も掛かり付け医で脳のMRIをお願いした