今日は 2013年5月31日に 虹の橋へ旅立った ちびムムちゃんの6回目の命日
毎年 同じような記事になりますが、お付き合いください
ちびムムちゃんが 我が家に来たのは 2007年6月
以前 うさぎのむむちゃんを飼っていて、むむちゃんが亡くなり、
四十九日のお墓参りに行った時、霊園に何匹もの子猫ちゃんが捨てられていました
職員さんが保護をされ、ケージに何匹もの仔猫にゃんが重なりあっていて、その中の下の方でみんにゃの下敷きになっていた1匹を連れて帰ったのが 2代目ちびムムちゃん
うさぎがいた頃は、うさぎが何度か出産、哺乳瓶でミルクを飲ませて育て、職場にも連れて行って面倒みてたので、
今回も迷うことなく哺乳瓶でミルクを与えて、勿論 職場へも毎日連れて行ってました
家にいる時は よくエプロンのポッケに入って いつも一緒
小さい頃から、目くしょ、鼻水がよく出て、下痢も酷くて、何度も病院へ行ってたね
ずっと小柄な大人しいおんにゃのこだった
大人しいから、春には お花見にも一緒に行ってたね
口内炎に悩まされ、うんPにも悩まされ、辛い思いをする日々が続いたね
口内炎が酷く、ご飯も少しづつしか食べれなく、体重も減っていった
レーザー治療で少しは痛みも緩和されてきてると思ってた
ある時から 口の開きが 随分 少なくなり、顎の骨が変形してきました
なぜ、そうなったのか、詳しい検査やレントゲンは、ちびムムちゃんの体重では負担が大きすぎるということで、出来ず、体重を増やすことに専念
栄養補給の注射だけの治療を続けたが体重は増えず
ちびムムちゃんも 食べたい気持ちはあるので、1日に何度も何度も頑張って食べてましたが、体重は 1kgまで減ってしまいました
最期の時が近付いた時には
自分でご飯も食べることが出来ず、ぐったり
病院で、栄養剤の点滴をしてもらいましたが、帰ってからも
自分で立つことがやっとのようで、寝たまま
体温も低くなってきて、体をさすり夜を越したのですが、2013年15時54分
家族全員が見守る中、虹の橋へ旅立っていきました
享年6年
痛くて辛い思いばかりさせて、ごめんね
今でも振り返ると涙しちゃう
可愛いかったちびムムちゃん
ママは、ちびムムちゃんが うちの子になってくれて 幸せだったよ
ありがとう
不思議なんだけど、ちびムムちゃんの口内炎が酷い時には、ママにも口内炎が出来てたのよ
ちびムムちゃん、きっと 痛いのわかってほしかったんだよね
ママのお友達からは、よく口内炎できるね!と言われてた
そして、ちびムムちゃんが 旅立ってから、ママの口内炎はうそみたいに 出来なくなったの
でも、たまに口内炎が出来ると、何となく、ちびムムちゃんが側にいるような気がして 嬉しくなるの
口内炎出来て、喜んでるのは きっとママだけよね
あなたが旅立った翌年、あなたが旅立った時と同じ1kgの子猫ちゃんに出会ったよ
戻ってきてくれたんだよね
今度は かりんちゃんと命名したよ
今度はびっくりするほど 元気でお転婆ちゃん
お口を大きく開けてるお顔がすっかりトレードマークに
嬉しいよ
ありがとう