英語の世界 への ステキな第一歩をプレゼント♡
名古屋・親子サークル マミーアンドミーのMayumi です。
前回ブログ記事にも書きましたが、オレ様オーナーとの戦い、完全な圧勝 で終了しました!!外はどんより寒空ですが、私の心はスッキリしてます。笑。
もうシモーヌネタにうんざりしている方も多いと思います。もうヤダ・・・って方は、・・・ゴメンなさい。
まずは、私たちとシモーヌの話。
一体何があったの?って方は、2017スコットランドからこんにちは。その2からお読みください。(長いですよ〜)
そして、チェックアウトの様子はこちら。
話が長くなってスミマセン。
9月に帰国してからの話、が現時点です。
日本に帰国してから、私たちはこのフラットを予約したサイトでレビューを書きました。シモーヌのフラットを借りたいなぁ〜、と興味を持った方々に「やめた方がいいですよ〜、痛い目にあいますよ〜」と忠告するために、しっかりレビューを書きました。
でも、もちろん感情的になって書いたわけではありません。事実を淡々と書きました。
苦情を出す時(まぁこの場合はレビューですが)は、感情的になった方が負けです。いくら英語がパーフェクトでも、「お客さんは神様です」風な日本のやり方をそのまま向こうの人にぶつけても、いい結果は決して得られません。
・・・このトピックについては、マミーアンドミーのママ向けプレイタイムの時に「文化の違い」としてたくさんお話した通りです。
ましてや、このレビューは表に現れるもの・・・のちに判断材料にされる、ということを意識して、決して感情的にならずに、被害者意識も出さずに、事実を淡々と上品に(笑)書きました。
が、
このレビュー、全然サイトに反映されないんです。もしかしたら、時間の問題で、もうすぐサイトに反映されるかもしれないのですが。
おかしいな〜・・・と思って調べてみると・・・。
なんでも、「この人たち、ちゃんとおタクのところに泊まったゲストですか?」という確認の意味でオーナーのところにレビューの通達がまず行くそうなんです。そして、「はい、確かにこの人ウチに泊まった人です」という確認ボタンを
押さないと、サイトに反映しないシステムだ!と暴露したイギリスの裏サイト(?)を発見しました。
なんてこと?!
なので、
私たちからの評価の低いレビューを見て、オレ様オーナーが「確認ボタン」をわざと押さなければ、永遠にサイトには反映されない、ということ(かもしれない)です。
なんのためのレビューなのでしょうか。こんなの口コミでもなんでもありません。サイト側も「私たちのサイトで見つけれるBnBは、レビューの良い、質のいいレベルの高いフラットばかりですよ」・・・となるわけです。
おかしすぎる。
シモーヌのフラットに住んでいる時に、仲良くなった同じマンションの住人から聞いた話を思い出しました。彼女はある時、シモーヌがとてもイライラ・プンプンしながら裏庭で洗濯物を干していたのを見たそうです。訳を聞くと、初めて迎えたゲスト(1番目の客。私たちは3番目でした)から、とても悪いレビューをもらってしまった。私たちは何も悪くないのに!とプンプンご立腹だったそう。
その話を聞いて、おかしいな、と。
だって、そのレビューはサイトに反映されていない。そんな悪いレビューが書かれていたならば、このフラットを借りよう、と思わなかったはず。何でかな・・・。と思ってましたが、そういうカラクリだったんですね。
なので、
私たちが書いたレビュー。日の目を見ることがないかもしれない・・・んです。
一方。
実は、このサイトにはもう一つレビューがありまして。
それは、オーナー側から見たゲストのレビュー。そう、シモーヌから見た私たちのレビュー。
このレビューは一般には公開されないのですが、今後私たちがこのサイトを使って新たに物件を借りたいと思った時。気になる物件のオーナーに最初にお伺い・・・というか、リクエストを出すんですが、その際オーナーが見る「どんなお客さんかな〜。」と見るためのレビュー。オーナーたちだけが見ることができる非公開のレビューページだそうです。
で、もうお察しがついたと思います。
シモーヌ、私たちのレビュー、最低ランクを出してきました。キッチンが汚くてエクストラクリーニングが必要だった(完全なウソ)とか、戸棚が壊れていた(完全なウソ)とか、電気代がマクシマムだった(4人家族が普通に生活してただけ)とか。
まぁ、想像してはいましたが、嘘つき!と反論することもできず(反論するシステムがない)、本当に言われ損。ムカ腹の立つ思いです。
でも、へとも思ってません。
もう今後このサイトを使うことはしないだろうし、万が一また利用したい時は、また新しい名前で登録し直せばいいだけです。ま、こんなヘボいレビューシステムを使っているこのサイトをまた使おうとは思いませんが。
今日は、シモーヌとのレビュー対決の話をしました。実は、もっとお金の絡んだいや〜な話があるんです。これはまた次回。
続く