ちょっと、ビックリする出来事がありました。

私はダブルベッドに長女Cと寝ているんですが、
明け方4時ごろ、長女Cが ムクッ!! と起き上がり
(あまりにも威勢のいいムクッ!!だったのでスグ起きました)

「ス・ス・スネイクゥゥゥゥ~~~!!!」
と、長女Cが大声で雄叫びをあげて、
恐怖で顔が引きつってました。

「Cちゃん、夢見たんだね、ヘビいないよ、大丈夫」
と、背中トントンしようとしましたが、
本当に鬼でも見たか?と思うくらい血相をかえて

「ママ!スネイク!スネイク!
   スネイク カミン~~~~~!!!!」

半分起き上がった私の背中をよじ上り、
あっという間に私の肩で肩車状態。
途中、彼女の心臓のドキドキが背中ごしに伝わってくるほど。


その間もずっと自分の枕元を見ながら、
ぎゃーぎゃー 泣きわめいてます。
本当に恐怖で顔が引きつってました。

ウチ中のみんなが起きてきて、
「大丈夫だよ~、大丈夫だよ~」
となだめましたが、しばらくは治まらず、大変でした。
よっぽど怖かったのか、Daddy がいい、と
初めて夫Gのベッドで寝ました。
(ちっ、負けた)


でもね、白状します

 心当たり、あるんです・・・・ 
 ごめんよ、C 




この日サンタさんに長男Sのスキースーツをお願いするにあたり
サイズを指定しなくてはいけないので(笑)
スポーツ用品店に出かけました。
そこの1階には、ペットショップの入ったホームセンター。
犬大好き一家の私たちは、迷わずワンちゃんを見にいきました。

ワンちゃんの横には猫ちゃんが、そしてそのお隣にはウサギや
ギニピッグが・・・・。
そして、そこに・・・

・・・いたんです。
ヘビが3匹ほど。
そのうちの1匹がさかんに動いていて、
その動きに私が釘付け 

間近でヘビを見るのは初めてだったんです。
ヘビの動きって、本当に神秘的ですね。
ウロコが伸びたり縮んだりするように見えて、
ちょっとずつ進んでいく・・・。
しばらくジィ~と見てました。


そこへ長女C登場。

「Say hello to this lovely snake
などと話しかけながら


「Do you like this snake?
 Would you like to sleep with him tonight?」

など声かけてたんです。

もちろん答えは 
「Noooo!」
まだまだ私の語りかけは続きます・・・
「Just imagine sharing a bed with him ! Oh noooooooo!」

などとノンキに冗談をいいながら笑ってました。
ちなみに最近、
「Just imagine~~~、Oh nooooo!」
「ちょっと◯◎△想像してみて~!キャ~~~!」

っていう アホな 語りかけにはまってます、私が。
マミーアンドミーのレッスン中で、この語りかけ
聞いたことある方もいらっしゃるのでは?



やっぱり、どう考えてもコレですよね、原因。

ごめんよ、C。
こんな話しかけして。

あの、恐怖に引きつったCの顔を見ながら
ごめんごめん。と謝ってました。





☆ おまけ ☆

毎週月曜日と隔週木曜日に 
Mummy and Me English Playgroup  が
行われている名東コミセンは、「西一社中央公園」という
公園の一角にあります。
この公園はピクニックテーブルがあって、
月曜日のクラスの後は近くでお弁当を買って
公園で子どもたちとピクニック!

お弁当を食べていると、近寄ってくるんですよ~、
招かざるお客さんたちが。

マミー&ミーの11時にレギュラーで遊びにきてくれている
Yちゃんの天敵、ハト!!!

この公園のハトさんたちは、全くの怖いもの知らずで
なんの躊躇もなしで、ヒドイ時にはテーブルに上ってくるほど。


さてさて、
スコットランドで毎日のように通っていた
ボタニカルガーデンでのお写真。

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リスもフレンドリー

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長女Cのために持ってきていたレーズンやクッキーを
手渡しであげています。

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ドイツから来ていた観光客カップルも加わって、
しばらくお写真タイム。



そしたら、やってきたんです
西一社中央公園の方たちよりも、
もっともっとフレンドリーな方々が・・・


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オレたちにもくれ~、くれ~
と言わんばかりに迫ってきます。
大量の仲間たちと一緒に、ちょっとずつ、ちょっとずつ
迫ってこられて、最後に長女Cは大泣き!

大人でもちょっと恐怖感を覚えました。
恐ろしきハトさんたち・・・・。




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