お久しぶりです。
なかなかブログの更新ができていませんでした。
ゴメンなさい。
10月から、名東コミセンにて木曜日のレッスンがスタートしたり・・・
連休は今シーズン最後のキャンプに出掛けたり・・・
寒くなってきたので、衣替えをしたり・・・
ありがたいことに、頂きものの服が多く、黙々とサイズを確認したり、
Size out したものを、もらって頂く方別に仕分けしたり・・・
ウチの子ども服の衣替えは複雑なんです
子どもの寝かしつけでそのまま朝までぐっすり寝たり・・・
子どもと一緒に8時に寝たり・・・
子どもと一緒に8時に寝たにもかかわらず、5時のアラームに気づかなかったり・・・
子どもと一緒に寝たにもかかわらず、ぎりぎり7時に起きたり・・・
要するに、夜、子どもと一緒に沈没するのが
主な原因なのですが・・・(笑)
・・・もう、一週間が あっという間!!!
そして、
あっという間に、ハロウィンが明日にせまってしまいました。
イースターなど、毎年日にちが変動するイベントもありますが、
ハロウィンは毎年必ず10月31日。
もともとハロウィンはケルト民族の習慣で、
ケルト人の本場(?)スコットランドやアイルランドでは、
けっこうひっそり行っていた行事だったんですが、
アメリカにわたって、ビッグイベントになり、それが逆輸入の形で
今ではスコットランドでもビッグイベントになっているらしいです。
商業的なねらいもニオイもぷんぷんしますが。
もともと10月31日はケルト人の大みそかだったそうです。
そして、11月1日はお正月。
暗~く、長~く、寒~い、陰気な季節の始まり。
お正月と言っても、めでたい感じしませんね。ははは。
夫Gが子どもの頃は、ハロウィンは今ほど大きな行事ではなく
もっとマイナーな行事でした。
スコットランドの国民的詩人、ロバートバーンズが
ハロウィンについて歌っている詩があるから、みんな知っている・・・
という程度。
ちなみに、当時も今も、スコットランドでは
Trick or treat!
と言えば、キャンディーがもらえる・・・
というのではありません。
スコットランドでは、Guising といいます。
このガイジング、Trick or treat と同じく、仮装をしてご近所さんを訪ね歩くんですが、
ただ単に 「Trick or treat!」 というアメリカンウェイではなく
詩を朗読したり、ジョーク(小話)を言ったり、モノマネをしたり・・・
なにか一芸を披露して、はじめて何かもらえるそうです。
先日、夫Gの親友家族とSkypeしたんですが、
今ではスコットランドでも Guising ではなく、Trick or treating を
する子どもたちも多いそうです。
要するに、一芸を披露することなく、キャンディーを得ようしている!
ということ。
「まったく、バカの一つ覚えみたいに Trick or Treat! と言えばいいと
思ってるんだから・・・」
とぼやいてました。
伝統・・・というか古い習慣がなくなっていくのは、ちょっとさびしいんでしょうね。
先日のハロウィンパーティでのショット。
長男Sも長女Cも小麦粉で口の周りが真っ白!
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10月から、名東コミセンにて木曜日のレッスンがスタートしたり・・・
連休は今シーズン最後のキャンプに出掛けたり・・・
寒くなってきたので、衣替えをしたり・・・
ありがたいことに、頂きものの服が多く、黙々とサイズを確認したり、
Size out したものを、もらって頂く方別に仕分けしたり・・・
ウチの子ども服の衣替えは複雑なんです
子どもの寝かしつけでそのまま朝までぐっすり寝たり・・・
子どもと一緒に8時に寝たり・・・
子どもと一緒に8時に寝たにもかかわらず、5時のアラームに気づかなかったり・・・
子どもと一緒に寝たにもかかわらず、ぎりぎり7時に起きたり・・・
要するに、夜、子どもと一緒に沈没するのが
主な原因なのですが・・・(笑)
・・・もう、一週間が あっという間!!!
そして、
あっという間に、ハロウィンが明日にせまってしまいました。
イースターなど、毎年日にちが変動するイベントもありますが、
ハロウィンは毎年必ず10月31日。
もともとハロウィンはケルト民族の習慣で、
ケルト人の本場(?)スコットランドやアイルランドでは、
けっこうひっそり行っていた行事だったんですが、
アメリカにわたって、ビッグイベントになり、それが逆輸入の形で
今ではスコットランドでもビッグイベントになっているらしいです。
商業的なねらいもニオイもぷんぷんしますが。
もともと10月31日はケルト人の大みそかだったそうです。
そして、11月1日はお正月。
暗~く、長~く、寒~い、陰気な季節の始まり。
お正月と言っても、めでたい感じしませんね。ははは。
夫Gが子どもの頃は、ハロウィンは今ほど大きな行事ではなく
もっとマイナーな行事でした。
スコットランドの国民的詩人、ロバートバーンズが
ハロウィンについて歌っている詩があるから、みんな知っている・・・
という程度。
ちなみに、当時も今も、スコットランドでは
Trick or treat!
と言えば、キャンディーがもらえる・・・
というのではありません。
スコットランドでは、Guising といいます。
このガイジング、Trick or treat と同じく、仮装をしてご近所さんを訪ね歩くんですが、
ただ単に 「Trick or treat!」 というアメリカンウェイではなく
詩を朗読したり、ジョーク(小話)を言ったり、モノマネをしたり・・・
なにか一芸を披露して、はじめて何かもらえるそうです。
先日、夫Gの親友家族とSkypeしたんですが、
今ではスコットランドでも Guising ではなく、Trick or treating を
する子どもたちも多いそうです。
要するに、一芸を披露することなく、キャンディーを得ようしている!
ということ。
「まったく、
思ってるんだから・・・」
とぼやいてました。
伝統・・・というか古い習慣がなくなっていくのは、ちょっとさびしいんでしょうね。
先日のハロウィンパーティでのショット。
長男Sも長女Cも小麦粉で口の周りが真っ白!
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