6月のある土曜日、「えいごの時間」が終わってから
お友達のウチに行きました。
そのお友達は、イギリス人の女性なんですが、
息子さんがウチの長男Sと同い年。
ついでに誕生日も近い。
妊娠中は、二人で盛り上がってましたよ~。
名前は何にする?だの、漢字は?
出生届は?パスポートは?とか。
そして、生まれたあとも、ウチの長男Sと彼女の長男Eも相性がよく
仲良しです。
今はすこし遠くに引っ越してしまい、ときどきしか会えませんが、
以前はウチも近くて、よく遊んでました。
で、
彼の誕生パーティ。
なんと、マジシャンが来てたんです。
ステキ~
子どもたちの興奮はMAX!
おもしろかったですよ~。
でも、ちょっと残念だったのは、やっぱり言葉のカベ。
彼、英語人だったんですが、日本語もお上手でした。
でもね、やっぱり、あ~いうお笑い系の「しゃべり」は
日本語に訳した時点で、おもしろさ半減・・・。
子どもであるお客さんは、英語人も日本語人も両方でしたが、
まぁ、日本語が共通語だったので、
マジシャンは、英語でしゃべって、それを日本語でも言って・・・
という具合。
英語だとおもしろいんだけど、日本語に訳すと、
やっぱり 「マ」がうまく取れなかったり、ちょっとニュアンスが
ちがったりで、残念なシーンもありました。
教訓。
やっぱりその人の母国語で理解するべし。
映画にしたってそうですよね。
吹き替えより、字幕で見た方が、やっぱりしっくりきます。
その映画が作られた言葉が一番なんでしょうね。
子ども向けの番組でも同じだと思います。
例えば、「ドラえもん」はやっぱり日本語で見た方がいいだろうし、
「Thomas the tank engine」のほうが「機関車トーマス」より
しっくりくるんでしょうね。
でも、ステキなパーティでした。
去年も誕生会に呼ばれたんですが、その時に話が盛り上がったママ友とも再会して楽しかったです。
「お~、ひさしぶりだね~、何年ぶり?」
と言って
「いや、去年の同じ週末ぶりでしょう」
と、速攻つっこまれました
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