自転車の補助輪をはずすタイミングって難しいですよね。
親にとって。
よく公園で補助輪はずしてスパルタ(?)練習をしている
親子、見ませんか?
何が大変そう、って、あの親の体勢!
中腰になりながら、小走りするなんて・・・・考えただけで腰が痛くなるっ
なので、長男Sが補助輪をはずしたいと言った時も、
速攻却下し続けてました。
だって、腰痛いのイヤだし、面倒なんだもん。(ゴメンよ、S)
で、ちょっと前になりますが、春休みのある日。
なんと夫Gが、いそいそと補助輪をはずしているではありませんか!
「知ぃ~らないっ!」と知らんぷりをきめてました。
で、30分くらいたったでしょうか。
リビングで夕刊を読んでいたら、玄関から長男Sの弾んだ声が!
「ママ~!スゴイよ!補助輪なしで自転車乗れるよ 」
「は、はい????」
なんと、長男Sは、もう補助輪なしですぐに乗れたというのです。
びっくりして、外に飛び出しましたよ!
ウチのすぐ近くにある駐車場で練習してたらしく、
そこで夫Gが待ってました。
夫Gに聞くと、2分くらい、体を支えてあげたら、すぐコツがわかったらしく
そのまま、スイスイ~って乗れるようになったらしいんです。
すごいぞ!S!
長男Sは、年長さんにして、126cmの身長。
いつも小学校3年生くらいに間違われます。
地下鉄の改札口を通る時、何も悪いことはしていないのに
なぜか、ちょっとドキドキ
からだが大きいと、やっぱりバランス感覚とか自然に身に着くんでしょうか。
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