【映画レビュー/感想】
記憶喪失の男を家に招き入れ、何やら観察をしようとする精神科医。彼が思い出す記憶の断片は真実なのか、あるいは…?───
はい!こちら、
ブロンソンおじ様とアンソニーお兄様が一つ屋根の下でイチャイチャするサスペンス映画となっております!……ぇ?違うって?おっかし~な、私にはそうにしか見えなかったけどなぁ~www
だって、ブロンソンさんの服を脱がす時のアンソニー様の表情見てよ?私はあのままロマンス展開になるかと思ったさ…願わくばそうあって欲しかったとさえ思う私は罪ですか…♡クスン
いや、冗談ではありません。私は至って真剣です。腐女子必見の価値ありでございます。
チャールズ・ブロンソンさん、お初ですっ♪
彼はフランス映画に出てるイメージがあったので、てっきりフランスの俳優さんだと思ってました。これは失敬…!!
不安げにフワフワと精神世界をさ迷って救いを求めてる感じのブロンソンさん、なんか可愛いかった♡
そんな、か弱いブロンソンさんを自分の思い通りにしようと何やら企んでいるように見えるアンソニー様…。悪い子ですね~お仕置きが必要です。
犯罪心理サスペンススリラーとして、主役2人のシチュエーション的な心理合戦を楽しむ作品。登場人物が家の中を移動しながら展開していく様は、まるで舞台劇を見ているかのようで面白い。場面が全然変わらないのに、会話だけで楽しめるのって凄いね。
ここで、ちょっと思い出したのが海外ドラマ『フルハウス』!! ←なんでこれなの(笑)
アンソニー様の怪しげな演技もいっぱい楽しめて良いね。笑顔から一瞬にして真顔になるあの瞬間とかゾクッとなって好き。彼の演技はとても分かりやすい。笑顔でさえ陰っているような、絶対この人危ない人だオーラが漂っている。
しっかし良い男だわぁ…♡♡♡私は完全にアンソニー様の魅力の虜。横から見た鼻筋も相変わらずカッコいい(*pωq*)💕なんというか彼が持つ「ほがらかな雰囲気」っていうのかな、そこが見てて凄く安心する。役柄は全然違うんだけどね。
アンソニー様 演じるローレンスにベッドへ押し倒され求められているのにその行為を完全拒絶する女性…そのシーンを見て内心「拒否るやつがあるかぁああ!!! おバカー!!」って思っちゃった(笑)
しかもこの女優さん、ブロンソンさんの実の奥様でしたのね!?ああいう形で夫婦共演だなんて、面白いね。
そんなこんなで、アンソニー様がとっても素敵だったので、もうそれだけで満足♡
勝手な妄想で勝手に盛り上がってすみませんでしたっっ♡♡♡
*☆Keyword*☆
『頭脳明晰、忍び寄る間接殺人の罠!』
この髪型好きだわぁ。。
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