皆様、今晩は。
 
 
今日はもう節分なのですね。姉が先ほど満開になりそうな梅の写真を送ってくれました。まだまだ寒いとは思いますが、その中でも春は少しずつ近づいているといった時期でしょうか。暖かくて美しい花が咲く春が早く訪れてくれますように!
 
ちなみに、恵方巻きを作るのはハードルが高かったので、朝の納豆ご飯と夕飯の冷奴で節分を過ごした私です。
 
シドニー北西部郊外は、今日はちょっと蒸し暑かったのですが、今は窓から涼しい夜風が入って来てとても気持ちが良い夏の夜です。今年は何故かこれまでは、昼間は暑くても、夜はちゃんと気温が下がってくれる日が多くて、電気代が助かった夏だった気がします。ありがたい事です。
 
私のグリーンネックレスちゃん、伸びたいだけ伸びてもらった方がいいかと思い、植木鉢を吊るしていたのですが、最近その先っぽがぐい~んと上に向いて、小さな花をつけています。いつもお邪魔させていただいている、多肉ちゃんの記事を書かれているブロガーさんが、とてもきれいにネックレスの部分を巻くようにして寄せ植えにしていらっしゃる写真を拝見した事があります。やっぱりそうやって水平になるようにしてあげた方がよかったのかな、なんて思ってみたり… それで、ネックレスちゃんに快適にすごしてもらえるようにするにはどうしたらいいのかちょこちょこググったりしている所です。とりあえずちょっと栄養不足かな、というのはわかりました。ごめんよ~。えーん
 
 

 
花がお日様に向かって咲こうとして伸びる力ってすごいなぁと、お花ちゃんとお日様両方にちょっと感動しています。それで、オリビア・ニュートンジョンの曲でなんか、そういう歌詞があったなぁと思い、一生懸命記憶を辿って、「レット・イット・シャイン」という曲だという事をなんとか思い出し、YouTube で探してみたら、なんともかわいらしいオリビアの動画が出て来ました。1977年(!)のイギリスのTVに出演した時の動画だそうです。そんな物が簡単に見られてしまうなんて、すごい事ですよね!ただ、貼り付けようとしたら恐らく権利の関係で貼り付けられなかったので、曲だけ貼り付けておきます。よろしかったら聞いてみてください。
 

 

で、歌詞としては、花が太陽の光が必要なように、女の子だって輝くには愛の光が必要なのよ!という可愛らしいラブソングです。恋愛じゃなくても、そして女の子でなくても、人間だってみんな、自分を輝かせてくれる言葉が必要な動物ですよね。ありがとう、や、大好きだよ、を伝えあって行きたいものだと改めて思いました。
 
明るくて楽しい曲はいいですね。まだオリビアが20代の「カントリー歌手」だった頃の曲でしょうか。そう言えば、あのテイラー・スウィフトだって元々は「カントリー歌手」だったんだから、時代が時代だったら、オリビアもああいう路線に行っていたかもしれないわけですよね… 以前 X でどなたかが呟いて(ってまだ言うのかな?)いらしてものすごく共感した、KANさんの「愛は勝つ」が現代に書かれていたとしたら、タイトルが「愛しか勝たん」になっていたかもしれない事を考えると恐ろしい、というのを思い出しました。(分かりにくい話だったらすみません。泣くうさぎ )
 
いや、テイラーだって才能があってきれいで、文句はない、というかむしろ好きです。ただ、多感な少女時代に、綺麗で、可愛らしくて、憧れの存在だったオリビア・ニュートンジョンのイメージがそのままでよかったな、と思うし、その頃の乙女のキュンを思い出させてくれる音楽って楽しいなぁと思ったというだけのお話でした。
 
 
それでは皆様素敵な週末を!コアラ飛び出すハート