皆様、こんにちは。

 

 

昨日突然、足が捻挫のような症状になって動けなくなり、半日ほど、匍匐前進で過ごしたマムリンコンです。おかげで色々な場所を大掃除しなくちゃ、と気づけたのはよかったです。爆  笑

 

それで今日はちょっと大人しく過ごしています。捻挫もどきの原因として唯一思いあたるのは、一昨日の夜、ジャケットのボタンを踏んずけて痛くて飛び上がったのですが、その時に足をどうにかしてしまったのかもしれません。情けない… その時は何でもなかったのですが、だんだんとなんだか痛いなぁと思うようになり、 半日過ぎた頃からすごい痛みになって匍匐前進も無理になり、関節症用の、ウチにあるなかで一番強そうな痛み止めをのんで夕方にはもう寝ちゃいました。今朝は痛みはあるもののちゃんと歩けるようになっていてびっくり。何だったんだろう。ともあれ、きっと、腸腰筋を鍛えてちゃんとした歩き方をしていれば、防げる事なのでしょうね。ダラダラと生きていちゃだめじゃん!と改めて反省した次第です。

 

腸腰筋と言えば、岡田門下生ブロガー様方のおかげで今週号の anan は買い!という事を知り、先ほど電子版を買いました。なんという眼福 ラブ 

 

ちょうど今ね、我が家に訳ありリンゴの山があるのですよ。身長3センチくらいのかわいい子たちが12個ほど。足の痛みがとれたら食紅を買ってきて、妄想用りんご飴を作ろうと思います。楽しみです!爆  笑

 

それと「大きな木」の絵本、読んだことがある気が(木 やしの木 だけに…)するのですが、お話を覚えているような、覚えていないようなで、とても気になってしまい(木 やしの木 だけに… ←しつこい!)、オーストラリアのアマゾンで英語版を注文しました。明日届く予定です。最初「大きな木」の直訳で、Big Tree とか Tall Tree で検索しても出て来なくて、ないのかな~と諦めようとしたら、「 ひょっとしたらこれですか?」の所で、The Giving Tree というタイトルで見つかりました。「(自分の事をかえりみずに)何でも他人に与えてくれる木」というニュアンスでしょうか。タイトルだけで既に色々と考えさせられます。届くのが楽しみです。

 

日本語訳のタイトルで「The Giving」を「優しい」とか「気前のいい」などでなく、「大きい」と訳した所、すばらしいな、と思います。子供たちが先入観を持たずに、この大きな木について考えられる事ができますものね。このお話が大好きだった岡田少年が木についてどう思っていたのかとても興味があります。

 

あ、それから最近、大人になってしまった目には紙版よりもタブレットやスマホで読む方が楽な事もあって電子版の本を読むことが多いのですが、今日検索した所では、絵本にはあまり電子版がないような気がしました(私調べですので、ひょっとしたらそんな事はないのかもしれませんが…)。小さい子に絵本の読み聞かせる時間って、大人にとっても癒しの時間だったりするので、まだまだそういう時間を楽しんでいる人たちが多いのかな、と勝手に思って、勝手にほっこりしました。

 

20数年前、次男が電車ヲタクの頃、「JRのでんしゃずかん」みたいな絵本が大好きで、毎晩毎晩読まされみました。これは電車の写真とその名前が延々と続くもので、読む側としては睡魔との闘いの事も多かったんです。だから「特急かもめ」の所で、眠気覚ましに♪かもめ~がとんだ~ かもめ~がとんだ~♪と歌ったら何故か幼児のツボだったようで大喜び。「新幹線も飛んで!寝台特急なんとか(名前忘れちゃった)も飛んで!」とせがまれ、♪かもめ~が飛んだ~ 新幹線も飛んだ~♪と二人で毎晩布団の中で宴会芸みたいに歌った事を思い出しました。爆  笑

 

今、Spotify で探してみたらなんと見つかったので、今度次男に聞かせて見て、メロディーを覚えているものかどうか聞いてみようと思います。あ、ご存じない方々すみません、渡辺真知子さんという方の「かもめが翔んだ日」という曲です。1978年の曲ですって。時が経つのは早いわねぇ、奥さん!おいでびっくり 睡魔との闘いの事も多かったけど、今考えると、絵本を読むのって楽しいコミュニケーションの時間だったな、と懐かしくなりました。

 

 

またまたまとまりのないブログで失礼いたしました。皆様、暑さに負けないよう、ご自愛くださいね。び~~~~~っぐはぐ。コアラルンルン