9月27日、女優の竹内結子さんが亡くなられたね。

 

色々とご自身で、他人に言えない辛いことがたくさんあったのだと思う。

 

出産されて、情緒も不安定なところもあったかもしれない。

 

役者という仕事をされていたので、「平静という仮面」をかぶっていたかもしれないので、ご主人にも見抜けなかったのかもしれない。なんのアドバイスもできなかったほど、苦悩を隠し続けていたんだろうな。

 

おいらは、自殺される方とは逆に、「死にたくない」というパニック障害を未だに持ち続けて、60過ぎても治療しています。もう、50年近くこの病と向き合っています。

 

電車やバスに乗れない。

 

けど、いい治療薬のおかげで、近距離なら、50分程度なら我慢できるようになりました。

 

自殺される方も、心の病の部分もあるわけで、すべてがそう、とは言い切れないけど、きちんとお医者さんにかかって欲しかったな。

 

三浦春馬さんとか女子プロレスラーのかた(お名前思い出せないけど)もバッシング浴びて、自殺されたよね。

本当にかわいそうだと思います。

 

生きているうちは色々と苦悩がある。

 

でもさあ、ひとりで悩んでいないで、信頼できる友人がいなければお医者さんに相談してみたら、と言いたいな。

 

ご家族にも言えないこと、親友にも言えないこと、いのちの電話にも相談できないこと。

 

そういうときこそ専門医さんを頼ってみたら? とおいらは思う。

 

元家族たちにも言えなかったパニック障害の辛さ、だから専門の病院やお医者さんいるんだよね。

 

うつ病などもそうかな。

 

自分で命終わらせる前に、ちょっと専門医さんになんでも打ち明けてみたら。

 

今の僕には、それしか言えないです。