別に今が不幸せというわけじゃない。

 

人それぞれ幸福度が違うということだろう。

 

 

 

成蹊大学の隣にあった都営住宅の前にて。おいらと、親父、お袋、妹の恵美子。

 

 

1957年から1997年に移動した写真。

 

 

 

長男の裕介が生まれて、元カミさんのお腹の中に娘の亜紀がいるころ。

 

 

まあ子供がかわいいっちゃかわいいね。

 

娘が生まれ小学生入学。

 

 

で3、4年生のころかな

 

甥の雄太と一緒。

 

八王子のちょうど今日のように秋晴れの秋分の日の墓参。

 

お袋が眠っている霊園に行った写真。

 

丁度、30年前じゃ。

 

 

他人がどう受け取ろうとかまわないが、歴史は繰り返す。

 

もし、おいらがすぐ死んだとしても、いままでブログに書いてきた歴史は繰り返されるだろうということ。たぶん、また同じ両親の元に生まれるのだろうと、信じたい。

 

題で書いた「夢幻の如くなり」は、織田信長が好んで舞った「幸若舞」の一節である。

 

最近、あつもりというゲームが流行しているとのこと。

 

敦盛という平家の若武者がいたが、最近、戦国もののゲームがはやっているというので、「へえちかごろの若いひとたちも歴史ゲームをするんだな」と思っていたら「集まれ森・・・」の略だとか、ちょいがっかりした。

 

「鎌倉本」に描かれている、源平合戦。一の谷の戦いで平清盛の弟である平経盛の末子である敦盛が、熊谷次郎直実と直接対決して討ち取られる話であるが、実話である。

 

1184年、元暦元年2月7日に没した。

 

『人間50年、下天のうちをくらぶれば、夢まぼろしの如くなり、一度生を享け滅せぬもののあるべきか』

 

諸行無常である。