さて、次男は新天地で着々と...面倒な住民届けに保険手続きに携帯。そして彼にとってとてーも大切なジム...これもなんと!大学にあるジムが無料。そのためには学生証をまず。「びっくりした1分でもらえた」
ちゃーんと新入生のID用意されていて。え?当たり前?いやいやヨーロッパでは、ええ。全てあまりむスムーズに進んで、ご機嫌の次男。授業は来週から。その前は新入生のキックオフというか。クラスメイトが集まって、早速、テーマを選んで起業準備。クラスメイトでは年下。大学院だからやっぱり大学卒業して就職してる人、就職したけど辞めて勉強始めた人、色々。
「学校のフーディが商品だけど100フランもするから頑張った」って。チームプレイですが1位。これでまた気を良くして。大学構内ではないですが、面白いのが起業してる人たちが集まる建物があって。そこで。「飲み放題のビールがある」←そこ?!
息子たちが通っていたリセも起業を応援していたのでフランス人起業家を招いて講演したり。高校時代にLinkedInのアカウント作っていたり。インターンもLinkedInで探し。長男が帰宅した時に名刺頂戴って言ったら「名刺なんてAI テック系の人は持ってない。LinkedIn」。次男の大学院も起業をサポートしていて。
そんなものかしらねえ、トレンド?ってチャッピーと話していたら
大学の役割そのものが「就職する人材を育てる」から「新しい事業・技術を生み出せる人材を育てる」方向に広がっている。
昔は、
大学 → 卒業 → 大企業に就職
が典型だったけれど、今は
大学 → 大企業
または
大学 → Startup / Spin-off / 自分で起業
確かに。次男が大学院を選ぶ際、研究は向いてない、アカデミックよりTechnology × Business × Entrepreneurshipを意識した教育、という事で、大学の時から私はここ面白そうだよって勧めていたのですが、大学院でご縁があって、私も実はとっても嬉しいし興味津々。
義母とも息子たちがそれぞれ楽しそうに頑張っているのは、嬉しいねーって。で、長男。
少し前から「年内に退職する」って言い始め。あなた、もらってるお給料が全てじゃないよ。会社員ってのはローン組みやすいし、見えない社会保障...保険に年金がある。Srになってからでも遅くないんじゃ?と言ってみましたが。お友達と既に始めていて、これがまあまあ勝算があると踏んだのでしょう。今は会社と自分たちのビジネスの二足の草鞋で頑張っていますが。
色々計算もした。ちゃんと数年後のイメージもできてる。法律や会計はお友達に専門家がいるから聞いているし、と。ママも20代後半で転職、30過ぎで3社目。最初の会社辞める時は、そういう(女性は25歳くらいで結婚って)時代でしたし。父はなんとなーく大企業に入ったのだから、そこからお嫁に行ってほしい、みたいな事思ってたようですが![]()
好きにさせてもらったし。2社目を辞める時も「パパが思う以上に自分でちゃんとやってるってわかったから、好きにしろ」と背中押してもらったので(ってか、事後報告だったかも)。
で、長男。「会社に退職の話した。応援してくれるって(そういう会社だしねー)。年内で退職」と相成りました。ま、幸いインターンから同じクライアントさんでほぼ2年の経験。短いよーと思ったりもしますが「企業にいると政治もあって進まない事も多すぎる」言いますねー。「十分学んだ」。あとは「失敗しても今なら、再出発するのには十分な時間があるから大丈夫」だそう。
私の数々の質問にもきちんと答えていたので、まあそこまできちんと考えているなら、いいんじゃない?でも失敗してもママは助けないよ、って一応言っておきました。「パパも同じ事言ってた!」
当たり前やん。ママもパパもそれぞれ転職やパパは起業もしたけど、親の世話にならずにやってきた。息子たちには十分すぎる以上の教育や経験はあげてきた。ここからは自分で歩け。
夫は正直あと数年は今の会社で経験積んで欲しかったみたいですが。「いやでも、世界は思う以上に速いスピードで動いてるし。昔の5年の経験が今は1年かもしれないし。今、彼らがやりたいビジネスがトレンドなら、いいんじゃないの?!」と長男サポートしてみました。どっちにしても、成人だし親が口出す事でもないし。
やってみなはれ。やらなきゃわからん。
ママのやってみなはれはこれ。コウケンテツさんのトマトそうめんをアレンジ。魚醤加えて、締めは食べる辣油。生ハムちょっと余ってたので。これ、アンチョビ合うなあ。パクチーたっぷり。
次男もキックオフで起業コンペティションだったわけで。やっぱり大学院が起業を応援。「って、学校から直で起業はママ認めないからね。ちゃんと会社で経験積む事!!」次男には釘刺しておきました、はい。



