行ってきました Matsuri Barcelona
今年10周年だそうです。バルセロナに引っ越した翌年だったか、家族で行ってみたのですが....とにかくすごい人人人で、食べ物を買うにも大行列
そのまま、する〜っと通り過ぎ、イタリアンを食べて帰ってきたという
あの混雑を見て以来、遠のいていましたが。こちらに住んで7年...知り合いも少しですが増え。おいでよ〜、行こうよ〜って事で。
太鼓があったり。
書道家さんの作品があったり。
ヨーロッパのあちこちで、アニメフェスティバルやこういった日本のお祭りがありますが。本当にすごいなあ!!!としみじみ思います。
お友達も朝早くから開催の準備とか。オーガナイズも大変な事と思います。
バーレーンでは日本人学校の校庭で、お祭り...スイカ割りやヨーヨー、射的とか息子たちは毎年楽しんで。マニラでもあったのですが、こちらは参加した事がなくて。人混みが、年々苦手になって...
なんだか懐かしい!って感じの品々も
薄い羽織りをジャケット代わりに着てる人が、何人もいて。こういった着こなしって外人ならでは。
ビールを買って、日陰でお友達と喋っていたら、目の前にやっぱり羽織りを着ている女性。赤いワンピとよく似合っている羽織りで。「こんな着こなしいいよね〜」なんて話をしばしした後....本当にしばらくした後に
その女性(も座っていた)振り返って「こんにちは〜」
我慢できずに日本語!って感じのノリ。いやもうびっくりだって「5年くらい前まで4年間ほど高円寺に住んでいました」
少し話した後、お友達と「こういった場所では日本語わかる人、意外にいるから、失言しないように気をつけなきゃ!」って。幸い、その女性の事は、羽織り素敵ね〜なんて良い内容だったものの...
ビール買った時だって、顔は外人だけど、アクセントのない日本語!!
「ぼく、日本で生まれました」。
逆バージョンだったのが、お友達のわんこへ、若い女子4人がきゃ〜っ ....あ、フランス語...。でも スペイン語で「触ってもいいですか?」「何犬ですか?」「何歳?」って...その都度、女子4人フランス語で喋って。途中...私がフランス語で話しかけたら「っ...」って間があって。
あちらとしては、バリバリアジア人の女性 in スペインでいきなりフランス語で話しかけられたら、自分たちの話してる事聞かれたかしらん?って思っちゃうよね〜。わはは。
息子たちにはよく「スペインはフランス語わかる人結構いるからね、変な話はしない事」って注意していますが....私も気をつけなきゃ