結構前になりますが、NHKで「発達障害」についての特集番組がありました。
せなこさんが、小学校入学する前は「発達障害」と言う言葉は、
あまり浸透してなかったように思います。
当時は、「非定型自閉症・知的遅滞等…」と言う長い診断名を頂いていました。
(現在は、それにADHD(不注意優勢型)と言うものもついています)
最近「発達障害」という言葉を耳にする機会が増え、「うちには当てはまらないのかな?」
と思いながらモヤモヤしていました。
でも特集番組をみて、せなこさんは「発達障害」なんだ。と言うことに確信を持ち、
障害の出方は、十人十色なんだ。と言うことも確認できました。
あと今更ですが、娘の障害の特徴を改めて理解出来たり、親の立場での悩みに
共感出来たり、色々勉強になりました。
「発達障害」は、見た目は本当に普通の子と変わりません。
だから、せなこさんの障害を知らない方が見ると、せなこさんの行動が
ただのワガママと取られてしまう事も多々あります。
(今でもそのような視線を感じることもあります)
彼女のストレスを取り除くためにやっている行動が、甘やかされているとみられてしまったり。等など…。
小学校の支援級に入学する前は、色々ストレスもありました。
(小学校からは、先生方に手厚く指導していただき、日常生活での作法も、学校で教えて頂くことができた
ので、日常生活は問題なく生活出来るようになりました。)
せなこさんの場合、発達障害に区分されているもの(自閉症スペクトラム・
LD(学習障害)・ADHD)全ての症状が少しずつ出ていて、明確に障害名を言うことはできません。
なので「発達障害」と言う名前はありがたいです。
自閉症やADHDの子供に有効なことを少しづつ取り入れて、
彼女が生活しやすいように工夫しながら、気合をかけながら(笑)日々過ごしています。
でも最近のせなこさんは、ADHDの傾向が強くなってきているように思います。
で、色々生活に工夫しようとすると、自閉症の特有のこだわりが出てきたり
して、ADHD対策が上手くいかないこともあったり、
逆に彼女のパターンにハマって、生活しやすくなったり。
まあ、「彼女のペースや特性に合わせて、ストレスのない程度に」
を心がけています。
まだまだ、「発達障害」は、分かりそうでわからない世界。
親である私たちもまだまだ、勉強が必要です。
中学校の先生とも相談して、せなこさんの生活しやすい環境を
整えていかないといけないです。