いつも、いつも一緒に居られると思ってた。

ねえ。私をずっと見ていてくれるんじゃなかったの?


うそつき――。


この世界なんてどうでもよかったのに。

ただ、お兄ちゃんがそばに居て笑ってくれさえすれば…。

望んだのはそれだけなのに。

ねえ。そんなところで悲しそうに微笑まないで。

困らせたい訳じゃないの。

ただ、淋しいだけ。

時間が優しく流れても、記憶は褪せることなく鮮明によみがえる。

いたみが悲しみに。
悲しみが思い出に。

時間がしっとりと、優しく緩やかに私を包んでゆく。

だからお兄ちゃん。

困らせたい訳じゃなく、ただ…

思い出にしたくないだけ。。。



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


不意に思いついて書いてみた。

お久しぶりなのに、こんなシリアスになってすまない。


うーん。

これについては あまり色々書かない方がいいかな。

色々腑に落ちないと思うところはあるだろうけど、勘弁して下さい(汗)


あたたかな日差しが差し込む部屋。
その壁寄りの一角に高耶は張りついていた。

笑みを浮かべてじっと見つめていた先には、彼の大切な宝物。

「あ。おかあさ~ん、起きたよ~」
その場から離れず、振り向いて台所にいる佐和子に声をかける。
クルリと向き直り、再び宝物を見つめる高耶。
小さな、小さな宝物は手足をバタつかせ、必死に高耶の方に寝返りを打とうとする。
思わず手を差し伸べると、小さなもみじがしっかりと人差し指を掴んだ。そうして安心したのか、掴んだ手を嬉しそうにぶんぶん振り回す。
そのあまりの可愛らしさに高耶の頬がゆるんだ。

しばらくそうして為すがままにさせていた高耶の後ろから佐和子が声をかけた。
「高耶、美弥にミルクあげよっか」

そっとベビーベッドから美弥を抱き上げ、人肌に冷ましたミルクを与える。
近くに寄り添って座りながら、一生懸命ミルクを飲む美弥を何だか不思議な気持ちで見つめていると、不意に佐和子が高耶に微笑んだ。
「高耶もしてみる?」
一瞬目を丸くして、すぐ後に満面の笑みで返事を返す。
にっこりと微笑む母から、そっとほ乳瓶を受け取り、口元に恐る恐る運ぶ。
美弥は先ほどと変わらず、ごくごくと一生懸命ミルクを飲み始めた。

「一生懸命だね。みや」
「そうよ。赤ちゃんはいつも必死なのよ。身体全部でしゃべってるの。だから見逃さないであげようね」
「うん。分かった。僕みやの事ずっと見てる」
佐和子が片手を上げて高耶の頭をなでる。
優しく、あたたかなまなざしで。
「いい子ね。お願いね」


庭には、暖かな日差しの中、松葉ぼたんの花が咲いていた。



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お久しぶりです。
今回はちょっと感じ変えてみました。
ど、どうでしょう。
いつもみたいな雰囲気とは全く違うんで、おや?と思うかも(・_・;)
おかしかったらスミマセン。


音もなく降り注ぐ雨
あたたかで柔らかな雨
傷口にじんわりと染み込むように降り注ぐ――

まるであの人に包まれているようなー

そんな気にさせる霧雨

口許に笑みを刻んで見上げた天(そら)から 優しく降り注ぐ

そっと…
徐々に身を濡らす雨

なかなか甘えられないノラ猫のように愛おしく
懐かしい



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直江が以前、誕生日プレゼントはいつでも受け付けてるって言ってたから…書いてみた(苦笑)

ワケ分からんくなってすまん(汗;;)

妄想パワーで何とかしてるとありがたいwww