8月2日(日)の浅花倶楽部の稽古では、接近してくる相手から歩法のみだけで捌いて避わすことを体感する。脳では理解しているが身体が自由になかなか動いてくれないことを実感した後に、更に武器無し&防具無しの状態で現代版袋竹刀の棒バージョンを使って打撃&突きをしてくる相手から捌いて避ける稽古に発展する。防具が無いので当たれば痛みがサインとなって身体に教えてくれる。道具が襲ってくる際の心理的圧迫が心に影響を与え身体に現れることを知り、痛みというサインが身体に感じられることで自分が無意識で行っている危険な動作&行動を知る事が出来る。経験をするしないでは、結果にかなり影響を与える。武術というものでも自分を知ることの一手になる。
自分が観えたからこそ更なる成長をするために稽古相手を強くさせ超えるべき壁となるようにする。普段極め技としている剣技さえも稽古相手に伝授することによって先ずは自分を凌駕するようにする。その後に壁となった相手を超えるための修行が始められる。その壁を越えた時自分が更なる成長をしているだろう。まだ強くなるために貪欲に修行に励む!

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*「型武道を活かす方法を探求する道場の案内は、(http://ameblo.jp/mumeinokatanajp/entry-12047163948.html)です!」