一生のお願いを叶えて差し上げましょう | 無名弁護士の司法革命

無名弁護士の司法革命

裁判での解決では遅すぎる。
争いが起こってからでは遅すぎる。
どうすれば争いがなくなり、どうすれば人は幸せに生きられるのか。
本気で、本音で話します。
新しいモノの見方、新しい気づきがあれば、
人生も世の中も大きく変わるかもしれません。

生きているだけで素晴らしい、という言葉に抵抗があった時期がありました。
生きてるだけじゃ物足りない。
もっと凄いことしたい、もっと凄くなりたい。
濃密な恋をしたい。
とにかく特別な人生にしたい。
そういう欲望を満たして初めて人生は素晴らしいと思っていました。


ところが、どうやら、本当に生きているだけで素晴らしいということになりそうです。
実はあなたの一生のお願いが既に叶っている可能性が大なのです。
これからそのことを証明します。


例えば、あなたのいる場所で震度8くらいの大地震が来たとします。
あなたは祈ります。
どうか、これが夢でありますように…
どうか、この大地震が来なかったことにしてください…

一生のお願いです!


あなたが末期のガン宣告を受けたときでも、テロ組織に今まさに殺されようとするときでも。
大切な人が亡くなろうとしているときでも、あなたの乗った飛行機が今まさに墜落しようとしているときも。
あなたは、どうかこれが嘘でありますように…
これがなかったことにしてください…

と祈るのではないでしょうか。
それこそ、ものすごく真剣に、一緒のお願いですと言って…



はい!!
あなたの一生のお願いが叶いました!!
その願いが叶って今あなたはそこにいるのです。
最悪の事態がなかったことになって、今、あなたはそこにいるのです。
今日という日まであなたの一生の願いが叶い続けてきたのです。




大地震の被害者や、末期ガンの患者や、テロ組織の被害者や、死んだ人や、墜落事故の被害者は一生の願いが叶わなかったじゃないか、という反論もあるでしょう。


そうですね。


残念ながら、一生のお願いは毎日必ず叶うわけではないのです。
誰もが叶うわけではないのです。
誰かの一生のお願いが叶わなかったのに、あなたの一生のお願いが叶ったのです。

一生のお願いが叶ったから今こうして生きているのです。
だから、今日あなたが生きているのだとすれば、それだけで素晴らしいのです。



じゃあ、一生の願いが叶わなかった人の人生は素晴しくないのか、ということについては、近いうちに別の記事にします。

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