Cocoon カオス | アートバカmumeの制作ノート

Cocoon カオス



                            Cocoon    カオス    2007




カオス 、日常でも混沌としている様子や雑然とした場所などについて、「カオス」と形容することがある。

また文脈や展開的に支離滅裂になった場合にもしばしば使用される。『ウィキペディア(Wikipedia)』より


(さなぎ Cocoon ) は、昆虫 の一部のものが、成虫になる寸前にとる、成虫に近い形で、

ほとんど動かない一時期をさす。

また、成虫になるための準備期間であるため、成長を遂げようとする人を指して使う場合もある。


蛹は成虫の大まかな外部形態だけが達成された鋳型であって、その内部は一部神経、呼吸器系以外はドロドロに溶解し、幼虫の体から成虫の体への造り変えが進行している。『ウィキペディア(Wikipedia)』より



ふ~ん( ・(ェ)・)。


自分の作品に名前をつけるときや、自分の考え方を何かに喩えたりしてみたりしますが、

こうやって改めて検索してみると、なるほどな、あながちはずれてもいないな、ということがわかったりします。


さなぎの中が、成長のための準備のためにドロドロに溶解するさまを、混沌と無秩序なカオスという

考え方のつもりなのですが、今度からよく調べてからにしようっと、思います。