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   14式130mm連装高射砲は、神聖プニプニ帝国が開発した高射砲である。

開発経緯
   神聖プニプニ帝国は主力対空砲として105mm高射砲の開発を決定した。それに並行して、130mm級の設置型高射砲の開発も行うこととなった。130mm高射砲には105mm高射砲よりも高い破壊力と射程、そして速射性が求められた。これらの要求を満たす為、開発を請け負ったプニンメタル社は長砲身砲や半自動装填装置など、プニプニ軍としては先進的なものを盛り込めるだけ盛り込んだ。構造が複雑になったことや、対戦車戦闘も考慮して設計したことから開発がやや遅れた。しかし無事に完成し、14式130mm連装高射砲として制式採用された。

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後ろから

   
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半自動装填装置
   これにより、高い速射性を実現している。

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横から
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操縦席とハンドル

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射撃時の様子

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   本砲は対戦車砲としても優れた性能を持っていた為、戦車砲に改造されたものが、プニーテ重戦車に主砲として搭載された。

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14式電波探信儀
   本砲の精度向上の為に開発された。砲と連動させることが可能である。

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14式照空灯
   こちらも併せて開発された。

仕様
   口径       130mm
   砲身長   45口径
   重量       25t
  
性能 
   砲口初速   1200m/s
   最大射程   25000m
   最大射高   12500m
   発車速度   18~23発/s



あとがき
   12.8cm Flak40を参考に作りました。半自動装填装置の取り付けには苦労しました…