こんにちは!

お元氣ですか?

 

suzumeです🐦️

 

さて...

 

10月に入り、

 

これまで各々が取り組んできたことの”まとめ”のようなフェーズに入っているかのような流れを感じる今日この頃。この【各々】というのがとても重要な意味をもち、より個人的な取り組みというものが更にクローズアップされていくことと思います😌

 

なので、より一層、

 

自分自身の内側に入ってやるべきことを粛々と行うことが大切です✨

 

和多志も先月は、かなりヘビーな時間を過ごすこととなり、

 

走馬灯のように...

 

今までの自分自身の行いというものを顧みる時間が多くありました。

 

これは一つのテストでもあり、まさに”試された”のだな~と感じております。

 

なぜ、そのように思うのかと申しますと、

 

確実に自分自身の中で大きな手ごたえと言いますか...これまで以上の変化を感じて、

 

これは次元上昇をする上で、避けては通れない登竜門的な意味合いを持つと言いますか...

 

分かりやすく申しますと【分離】【統合】かの究極の選択を迫られて、

 

和多志は迷いながらも最終的には【統合】を選び、これまでの過去生も含めた大きな課題のようなものをクリアすることとなりました。

 

和多志たちライトワーカーは、この地球において、先頭に立って目覚めを促すお役目というか...使命のようなものをもって生まれてきていますので、多くの人が経験しないようなことを経験することが運命づけられているとも言えます。

 

和多志自身、


茨の道を自ら進んで歩んできたところがありまして、なぜ、一般的に言われる”普通の幸せ”というものから遠ざかる生き方しか出来ないのだろう...と悩んだ時期も正直ありました。

 

ですが、


少しずつ謎がひも解かれ「だからか~」と腑に落ちることが今まで繰り返しあり。

 

やっとここまできた😭


...というのが正直な感想です。

 

三次元的生き方を卒業し、一皮も二皮もむけて、還るべき場所に想いを馳せる毎日です🌌

 

この”三次元的生き方”というものをもう少しわかりやすく説明させて頂きますと...

 

三次元的な思考を卒業し、高次の意識で物事が見れるようになるということ。

 

例えば...

 

今回、和多志は飼い猫に噛まれて大怪我を負いました。

 

【噛まれた】

 

【大怪我をした】

 

これは、三次元的事実です。

 

この事実に対応する為に、

 

【病院へ行き怪我を治した】

 

【噛まれないように過ごした】

 

これが、


三次元的事実における和多志の対応です。

 

次に、


この件における今後の対応を考えます。

 

この対応が重要ポイントで、

 

【分離】を選ぶのか?

それとも

【統合】を選ぶのか?

 

分離を選択した場合・・・飼い猫=悪者となり、被害者と加害者という視点で離れて暮らす


統合を選択した場合・・・飼い猫の氣持ちに寄り添い、なぜそのような行動をとったのか考え改善する

 

和多志も最初は噛まれたトラウマから兎に角一緒に過ごすのが怖くて、飼い猫の氣持ちというよりも何とかして飼い猫を自分から遠ざけて安心して暮らしたいという思いが強くありました。一緒に過ごした楽しい時間を思い出しては涙し、もう二度とそんな幸せな時間を過ごすことはできないのだと思って悲しくて辛くて...でも怖くて。今まで考えたこともありませんでしたが、飼い猫を引き取ってもらえる所を探したり。一生大事に育てると誓って我が家にお迎えしたのに、こんなことになるなんて...と自分を責めました。天国から地獄へ...そんな日々を過ごしていく中で、徐々に和多志のココロにも変化があり、なぜ飼い猫が嚙みついたのかをものすごく考えて至らない点を反省して”飼い猫が噛んだ”という事実を”赦す”氣持ちが芽生えはじめた時に、飼い猫との関係も徐々に好転していったように思います𓃠

 

ナウシカがキツネリスに指を噛まれて


「ほら、こわくない」


というシーンがありますが...まさにそのような氣持ちです。



してしまったことを責めるのではなく、労りのココロで相手を赦し包み込む...愛と調和の世界とはそういう世界なのだと感じています。現状がどうあれ、相手のココロに寄り添えるかどうか?和多志は飼い猫によって「あなたは分離を選びますか?それとも統合を選びますか?」という究極の選択を迫られたのだと思います。もしも、和多志が飼い猫とのことで分離を選択していたら、和多志はきっと一生自責の念に苛まれてそれこそ地獄の日々を送ったことと思います。人間というものは、苦しみの中にあるとその苦しみから解放されたいという思いから、一時楽になるような選択をしてしまいがちです。例え一時は楽になっても、苦しみが永遠に続くなら...今の苦しみを一旦すべて受け入れ、少しずつでも改善できるように工夫や努力をしていく。生きていると本当にいろいろなことがあります。順風満帆な人はそうそういないのでは?とも思いますし、どのような選択をするかは己次第です。誰だって苦しみから早く解放されたいと願いますし、楽を選んでも何も罪はありません。それは個人の自由意志に任せられています。ですが、大いなる源の視点で見ると、目の前の苦しみというものは三次元的なドラマとしてただ展開されているだけのことで、そこにフォーカスするのではなくて【分離】【統合】という視点で見ていく必要があるということ。これは、一つのトリックだな~とも感じていて、如何にそこを見破って【統合】を選んでいけるのか?が、アセンションにおいては重要な意味をもつのだと感じています。三次元的生き方を卒業するとはまさに、この【分離】【統合】のトリックに氣づいて、苦しみに弄ばれるのではなく苦しみの向こう側にある愛と調和というこれから地球が向かう(すでに向かっている)世界を生きる選択をするということ。今、多くの人がそこに氣づかないといけない...そういう大きな分岐点のフェーズにあるということ。なので、宇宙は、飼い猫を使って和多志にこのことを氣づかせたのだと思います。極の極みで反転する...とは、究極に追いつめられると人間というものは普段使わない霊的スイッチが入りますので、お役目のある人というのはそういった何か大きな災難が人生に起こったり、身内がズタボロだったりする訳です。

 

「必要なことしか起こらない」

 

大怪我をして痛い足を引きづって、氏神様詣でをしている時に降りてきた言霊です。



どんな災難も不幸も苦しみも必要だから起こっている。

 

必要なことだったら四の五の言わずにまずは受け入れてみる。

 

自分のプライドとかエゴとか一切合切脱ぎ捨てて、裸一貫でやり直す氣持ちで向き合ってみる。

 

「無我の境地」

 

自分という存在を宇宙に委ねる。すべてを信頼して...

 

この地球という星に存在させてくれてありがとうとココロから感謝する。

 

これまでの自分勝手な行いや傲慢さを内省して改める。

 

結局のところ、次々と浮かぶのは自分自身の姿です。

 

誰のせいでもなく、自分自身で選んだ結果なのだから...

 

「大丈夫!」

 

「大丈夫!」

 

「あなたは愛されている」

 

「あなたは必要とされている」

 

自分の人生を振り返ると、


和多志の最大の【分離】は、親でした...

 

親を”魂悪魔”と悪者にしていたんです。

 

悪者は排除して自分だけ幸せに...なんてなれるはずもなく。

 

堂々巡りしていたんです。

 

親と距離を置こうとしてもうまくいかず。

 

ですが...

 

魂悪魔だろうが何だろうが、親といるとホッとする自分もいて。

 

それが実は真実だって氣づいたんです。

 

「〇〇がなければ幸せ」

 

そんな思考は三次元的でナンセンスです。

 

「〇〇があってもなくても幸せ」

 

...というのがこれからのスタンダードとなっていきます。

 

この「〇〇」は、あなたにとって何ですか?

 

頭に思い浮かぶ、その「〇〇」に振り回されている内は、三次元的生き方に縛られます。

 

「〇〇」に振り回されずに、自分自神として生きていく。

 

「〇〇」が例え何かしてきてもあなたが反応しなければ、何もないのと同じ。

 

その「〇〇」は、風🍃のように過ぎ去っていくことでしょう。

 

「〇〇」を大らかなココロで見つめてみて下さい。

 

なぜ、あなたに対して攻撃をしてくるのか...

 

それは、キツネリスのように、ただ怖がっているだけなのかも知れません。

 

「大丈夫、こわくない」


あなたがそのような姿勢で生きる時、あなたの周りにあるものは"全て"あなたの味方となってくれるでしょう。

 

あなたが受け入れた時に、"全て"が変わるのです。

 

是非、試してみて下さい。

 

ナウシカのようなココロで...



今日も和多志のつたないブログを最後まで読んで下さり、本当にありがとうございます💖


ココロから感謝申し上げます✨✨✨

 

あなたの人生が花開くことを願っています。

 

宇宙と地球に愛を込めて...🌍🌌🌈