こんにちは!

お元氣ですか?

 

suzumeです🐦

 

さて...

 

コロナ過で沢山の人々が亡くなったのは周知の事実です。そんな中で感じることがあります。

 

お亡くなりになった方々は果たしてきちんと成仏しているのだろうか?


...と。

 

Twitter(X)で、あるお坊さんがコロナ過で急激にお葬式が増えたとおっしゃっており、そうなりますと、亡くなった方に対してどれだけ手厚くできるかと言うと、必ずしも手厚くできないのでは?...と思うのです。供養するということが事務的になったり、死というものに対しての向き合い方が当たり前のようになってしまう...そんな氣が致します。ここ数年のコロナ過での急激な人口の減少がもたらすものとして、”不成仏霊”の存在というものを何となく和多志は感じておりました。カラダの不調だったり、思うように人生が運ばなかったり...その全てを不成仏霊の影響だという風には思っておりませんが、目に見えない世界のことをもっともっと身近に考えることが大切ではないかと思うのです。

 

そんな中で、お茶湯というものを知り、これだーーーーーーーー!!!!!と思いました✨



こちら↓



表博耀さん曰く、このお茶湯は平安時代から行われている魂を鎮める方法で、空海さんが行っていたそうです。不成仏霊というのは、優しい人についていくそうで、人混みが苦手だったりする方というのは、もしかしたら、不成仏霊がついてきてしまっているのかもしれません(かく言う和多志も人混みは昔から苦手^^;)。何らかの理由でついてきてしまった不成仏霊にお茶を振舞うことで、元いたところへ帰って頂けるそうなので...昨日から和多志も実践してみることに致しました🍵





皆さまも宜しければ是非、行ってみて下さい。

 

<お茶湯の行い方>

 

①熱~いお茶を大きめのお椀に入れ、玄関(外)の右か左に置きます

②手を合わせ、次のように唱えます

「和多志(たち)についてきた仏様、ここでお茶湯を振舞いますので、これを飲んで元のところにどうぞお帰り下さい」

③合わせた手に息を一回フッと吹きかける

④4拍手し、一礼する

⑤両肩、腰を祓う

⑥4拍手し、一礼する

⑦お茶が冷めるまでおいて置く

⑧側溝に流す時に次のように唱えます

「無縁法界供養」

※注意点として、流す場所は同じにした方が良いみたいです。

 

側溝に流す時に唱える言葉の意味として、もっと底の方にいる無縁仏にもお茶が行き渡り、浄化成仏の引導を渡すことになるそうなので、迷いの中にいる仏様にとっては本当に嬉しい限りだと思います。底の方というのは、所謂”地獄”と言われる場所で、下に行けば行くほど寒いそうなので、そういった場所にいる仏様に熱いお茶を振舞うことで、ホッとして頂き帰って頂けるということです。そうすると、不成仏霊というものもいなくなっていくそうなので...より良い世となっていくのでは?...と思います。

 

これはとても大切なことだと和多志個人としては思っております。

 

和多志たちは物体があるだけで、元は霊の存在です。目に見えるものがすべてではないということ。この肉体から離れ霊となった時に、そういったことに氣づくのかもしれませんが...目に見えるもの、見えないものすべて、森羅万象の大切な大切な弥栄だと思っております。

 

「大丈夫!」

 

「大丈夫!」

 

「あなたは必要とされている!」

 

「あなたは愛されている!」

 

あの世とこの世の境目が曖昧になっている今、迷いの中にいる霊も至るところで彷徨っていらっしゃるのかもしれません。そういったことに氣がつくと、この世にいる和多志たちがしなければならないこと、するべきことが見えてきます。霊との繋がりというものを大事にする時、この世というものもより良くなっていくような氣が致しますので、お茶湯というのは今すぐに和多志たちができるあの世とこの世を良くする一つの方法ではないかと思い、ご紹介させて頂きました✨


地球と宇宙と空海さんに愛を込めて💖