こんにちは。
つなぎびと雫です。

いつもお読みくださり
ありがとうございます。


今朝
かなりインパクト大の
夢を見ました。

そして
起きてすぐに
トントントンと
繋がっていきました。


それは昨日も
繋がっていたことでした。




祖母が託したこと


それは
愛や感謝や喜び
といった
温かさや優しさ

じんわりと
包まれるように守られている
安心感


そう
祖母が託したことは
愛の波動を放ち続けることでした。




今朝の夢に繋がっていく
昨日の氣づきは

祖母の口ぐせだった

ありがと

の本当の意味を知ったことです。



祖母の夢が愛の波動を放つことだと

双子の巫女さんたちから教わったとき

そばに付いていてくれた

生徒さんが

伝えてくれました。


『ありがと』

と言っていますよ。


独特なイントネーションだった
この
ありがと



わたしは
ありがとう
この言葉は有り難いだと
思っていました。


有ることが難しい
当たり前の反対の言葉

だと
思っていました。



この世界のことを知るたびに
有ることが難しい
のではないような氣がしていました。


常に謙虚に
お陰様のきもちを
大切にしていきたいと思っています。



ただ
ありがとう
の言葉から放たれるエネルギーは
有ることが難しいと
伝えてはいないと感じていました。


それは
祖母の口ぐせだった
ありがと
はっきりと
氣づかせてくれました。



やわらかくあたたかく
じんわりと
内側から
包み込まれる感覚


そうです。

ありがとうは
愛の波動そのものでした。

本来の自分としっかり繋がり
何の恐れもなく
この上ない
安心感に包まれている


有ることが難しいではなく
その逆で
全てがある
のです。



この世界は映し鏡だから
沢山の体験を通してここに繋がるように
なっていたのだと思っています。


青山京古さんの10月の壁紙カレンダー
『Abundance』


今朝
すごく印象に残る夢を見て

起きた瞬間
祖母に繋がりました。


祖母との対話をしました。

『ありがと』
の本当の意味を伝えてくれました。


そして
すぐに手帳を開くと
今日は祖母の魂の誕生日でした。




愛も豊かさも
全てもともとあるんです。


いつからか…
この世界に生まれてから
いつのまにか
そこから
どんどん離れていってしまったのです。

もしかしたら
全てがあることに氣づくまでの学び
だったのかもしれませんが…
ふと
離れていくような価値観や固定観念
の多さを知るのです。



それでは今朝の夢について書いていきます。

だいぶ忘れてしまっていますが
記憶に残っていることを



わたしはどこかの場所にいました。

そこには沢山の人たちがいて
何かを待っていました。


わたしはそこで
皆さんに大きな声で
一生懸命にこの世界のことを
話していました。


それはそれは一生懸命に
声がかれるまで
一生懸命に伝えようとしていました。



覚えている言葉は
スピリチュアル

スピリチュアルという言葉について
一生懸命に伝えていました。

スピリチュアル…
精神…

伝えようとするのですが
もう声が全く出なくなっていました。



そして
場所は控室のようなところに移り
わたしは一生懸命伝えようとしたけれど
声が出なくなってしまい
伝えたいことが最後まで伝えられなかったことを
悲しく思っていました。



そこに
おばあさんが現れました。
そして
とても喜んでくれていました。


そして
『言葉を超えていくときがきたよ』
と教えてくれました。

そして
『感じれば全てが分かる』

そう話してくれました。


これからは森羅万象
流れている音を聴くことで
何もかもが分かるから
もう心配いらないのだと
すごくほっとするのです。



ここまでが夢の話です。


一生懸命
一生懸命
とにかく
この世界のことを
話すのですが
最後には声が全く出なくなります。

スピリチュアルの真の意味を伝えようと
している途中でした。


そこで落胆するのですが
おばあさんが現れて
なぜか喜んでくれています。

そのおばあさんが祖母がどうかは
夢の中では分かりませんでした。


前回も書きましたが
一生懸命伝える時期は
終わったのかもしれません。


有り難いから感謝する
これこそ
この世界が逆であることの証でした。


もともと
全て有るのです。

振り返れば
感謝も
守られているとき
満たされていると
氣づいたときに湧いてきました。




全て有るからこそ
ゆとりが生まれ
分かち合うことも惜しみなく出来るのです。


正義感ではなく
自己犠牲でもなく


ただそこにいるだけで
愛の波動を
わたしたちは本来
誰もが放つ存在なのです。


有り難い
当たり前にあるものはない
つまり
それだけ尊いということなのです。

『言葉を超えていくときがきた』
ことを
改めて感じさせてもらっています。



ありがとうは
本来の自分自身へと整えてくれる
愛と調和のエネルギーです。


もう
氣づいてしまったから

泉のように湧き続けるのです。
決して涸れることはありません。

そのことに
氣づいた人から
ありがとうを配りましょう。

祖母が託してくれたこと

ありがとう
愛と調和の言靈を世界中に響かせましょう


いつも最後までお読みいただき
ありがとうございます。

愛と感謝を込めて
氣づきと心の解放が生まれますように