DVを相談していた女性が、殺害されたという事件を見て・・
何故、DVがおこるのか・・
虐待も同じような、メカニズムというか、考え方なのでしょうが
まず
自分と他人との区別がついていないことが、原因だと言われています。
個人と個人、一人の人格を持った人間同士のはずなのに、
自分の彼氏だから、彼女だから、子供だから、
自分と同じことを考えているはず!

自分と同じことを考えているのだから、言わなくてもわかるはず!

自分と同じ行動をとるはず!

自分と同じことを言うはず!!!

自分と同じことを、言わない・・・
同じような行動をとらない・・・
考えていない・・・
なぜ?おかしい・・
なぜ、同じことを考えないの?
同じことを考えていたら、こういう行動をとるはず!・・
なぜ、同じ行動をとらないの?
なぜ、同じことを言わないの?
私(僕)だったら、こうするんだから、相手もこうするはずなのに・・なぜ?
で
なぜわからないんだ!
が蓄積して、イライラがつのり、
わからないならこうしてやる!
と
暴力や無視などの、DV・虐待になってしまう・・場合も多々あります。
自分では、ないので・・・同じことを言うわけも、考えるわけもないのに・・
それを、望んでしまう。
もしくは、それが当たり前だと考えて、思いこんでいる・・。
自分と他人との区別が出来ていない、
くっつくくらい関係が近すぎる(双子
よりも近い関係みたいな)
もしくは、自分の身体の中に取り込んでしまっている(自分の中に住んでいる相手)
身体の一部または、全部・・と思いこんでいる・・いうことになります。
自分ではないのだから、きちんとした言葉で、気持ちを言わなければ
相手には、ぜんぜんわかりません。
相手との、意思の疎通がうまくいかなければ
同じことを考えることは、まずないでしょう・・。
会議などで、たくさん話し合っていても、
違う解釈をする場合があるくらいですから・・話さないなら・・
なおさら、わかりません!
であるのに、同じことを考えろ!
というのは、無理な話ですよね・・。
昔から、
「男は黙っていればいい」と言うのは
昔は、ほぼ24時間一緒にいたから、行動を見ていて把握し易かったから
なんとか、考えていることがわかったのかもしれません。
阿吽の呼吸・・よほど近くにずっといないと
できることではありません・・・。
あとは・・わからないから、当たり障りのない行動をとり、我慢していた・・、わかっているふりをしていた。
のかも・・(あくまでも、一つの意見ですから・・
)
最近は、誰もが忙しいので、行動を把握することは
難しいし、考えることもたぶん昔と比べると、多いので
その対象者のことばかり、考えているわけにもいかない・・。
ので、余計に
意思の疎通をしっかりしなければ
伝わらない・・・のではないでしょうか?
ということは、
お互いの気持ちを、たくさん話す!
自分と相手は別の人間だとしっかり認識する!ことで
DVも、虐待も回避できる!
のかもしれません。
言葉よりも、気持ちが伝わる関係がいい!
とは、たくさん自分の気持ちを話した後、相手が自分のことを本当にわかった後でなら
言葉は、要らなくなるかもしれません・・。
・・まずは、たくさん話さないと、自分とあっている相手かどうかも
本当は、わからないのかもしれないな~と
感じる今日この頃です。
・・・これはあくまでも、DV・虐待回避の一つの方法であり、要因です・・。
他に、お互いの子供の頃からの母子関係や、養育状態・発達状態・性格などなどが
関わっていますから・・。話せば、すべて解決する!ということばかりではない
ことも、もちろんあります。
相手を理解すれば、いろいろと、解決方法も見えるし、手段も選ぶことができる。
ひとつの方法として、
「会話と、自分と他者の関係性を考えてみる。」
のも、いいのかな~と、色々な方と話をしていて感じたので、描いてみました。