まだ上昇とは限らない…。

 

前日比260円高と大幅に上昇した日経平均株価です。

さてこれは上昇かどうなのか、詳細を確認していきましょう。

 

①日足

 

 

拡大します。

 

株価が5MAを上に抜け、5MA自体が上向き。

23,500円の意識されているラインも上に抜けてきました。

パーフェクトオーダー復活ですね。

 

 

昨日23,500円割れでの売り方を今日の動きで否定してきました。

昨日の売り方が踏まれている可能性あり。

 

 

6日間のトレンド転換です。

25MAで止まった、という感じですね。

 

 

一目均衡表です。

遅行スパンが再び上を向いてきました。

これで上から株価、転換線、基準線、先行スパン1、先行スパン2の順になりました。

いわゆる順行ですね。

あとここから勢いが出てくると転換線と基準線の間隔が開いてくるはずです。

 

 

ボリンジャーバンド。

上へのエクスパンション開始前か…。

 

 

②週足

状況変化なし。
あとは39MAさえ上に向けばパーフェクトオーダーです。
ボリンジャーバンドのスクイーズ状態からして大きな動きがあるかもしれません。
 
 

③月足

こちらは24MAが微妙に上に向いてきましたね。
いよいよこちらもパーフェクトオーダー状態です。
 
 
一目均衡表です。
遅行スパンがこのまま好転か…。
 

 

④まとめ

週足39MAさえ上に向けば日足、週足、月足全てパーフェクトオーダー状態になりますね。
いよいよ本格的に上昇か。
と思いきや注意点をいくつか。
 
1.直近最高値を上に抜けるか。
 
10月9日の直近最高値23,702円を上に抜けてくるか。
まずここが第一の注目点。
 
 
2.高値のレジスタンスパーテーションを上に抜けるか。
 
次に第2の注目点。
下のチャートをご覧ください。
サポートラインの起点である9月11日から観ると高値こそ切り上がっていますが安値も切り下がっています。
ボラティリティが大きくなる状態での持合いですね。
(高値も安値も切り上がる、というのがチャールズダウさんの提唱するダウ理論での上昇です。)
レジスタンスパーテーションを日中の最高値こそ上に抜いていますが、終値では押し戻されています。
このレジスタンスパーテーションを終値でブレイクするかどうか。
 
この辺りを早めに上に抜けきれずここでの持ち合いが長びく事があると直近最安値である3月中旬からの上昇が長い(約7ヶ月)だけに、スクイーズ状態のボリンジャーバンドが下にエクスパンションする事も念頭に置いた方がいいですね。
 
上記2つのポイントを上に抜けてくるようなことがあると、いよいよ24,000円や下記のレジスタンスパーテーションブレイクがみえてきます。
 
それまでは軸足を買いに移しながらもまだ持合い、というスタンスですね。