帰宅後のボウズに、一生懸命まとわりつく毒母から

まさかの一言が出ました。

 

「もっと、いいテレビ(高価な)かと思ったのに~」

 

おやつを食べるボウズに、4Kがどうとか

録画機能がどうとか

好き勝手にしゃべりまくるクソ毒母。

それなら、周りを巻き込んで騒ぎ立てず

好きなものを自分たちで選んでくればよかったんじゃないの?

購入費を半分負担してほしいとか、交渉してくればよかったんじゃないの?

手間も金もかけず、前と同じように居間でテレビを独占できる環境が整ったのに

どこまでも不満は尽きない。

忙しい思いをして買ってきてくれた夫に、さすがにこれは言えない。

 

そんな夫に、毒父に何を言われてテレビを買いに行ったのかを聞いてみたところ

詳細は話してくれなかったものの、

「今後もっと、あれも買えこれも買えって言われると思う。俺たちと毒親たちの考え方は合わない。家を出たいと思った」とポツリ。

これまで、毒親には従順でにこやかだった夫。強靭な忍耐力を持つ彼にここまで言わしめるとは…さすが毒親。

 

ボウズの環境を変えたくない、ボウズに別居することでストレスを与えたくない、

それだけがネック。

しかーし、毒親のおもちゃになり、好き放題されてわが子の生活が乱れていくのをやり過ごすのも嫌で仕方ない。

おそらく、今回並みの何かが起きれば、わたしたちは別居に踏み切るでしょう。

そう遠くなさそうなその時に向け、少しずつ最善な方法を考えていきたいと思います。

万事うまくいきますように。

できればアイツらが、目の前から今すぐ消えますように。