Jon Anderson、言わずと知れたブリティッシュ・プログレッシヴ・ロックの雄、「Yes」で名を馳せた名ヴォーカリスト。Yesはヴォーカリストが交替したことが何度かある。Jonは現在グループを離れている。自分にとってYesはこの人のヴォイス無しには考えられない。故にJonが参加していない「Drama」や最近リリースされた諸作は聴いていない。
そのJon Andersonが素晴らしい作品を届けてくれた。
Anderson / Stolt 「Invention Of Knowledge」
なんとスウェーデンの「The Flower Kings」のRoine Stoltとのコラボレイション・アルバム。バックを固めるのもRoineの人脈のFlower Kings周辺のミュージシャンが多いみたい。
変幻自在のバッキングの上にJonのヴォイスが乗る極上のシンフォニック絵巻。演奏技術は折り紙つき。曲によってはYesの残り香をちょっと感じるかな。兎に角全編に渡って素晴らしいとしか形容しようのない大傑作。
RoineのギターもFlower Kingsと同様にメロディアスで心地いい。
Jonは御年71歳ながら、そのヴォイスには全く衰えを感じさせない。
久々にドハマりしそうな予感。
