今週結構な頻度で聴いた曲を紹介。
先日記事を書いたCHICAGOのファーストアルバムの1曲目「Introduction」
近年は極上のバラードが有名なCHICAGO。デビュー当時はこのようなジャズのテイストを含むブラス・ロックを演っていた。シャープなホーン、故Terry Kathのソウルフルなヴォイスもさることながら、個人的にはPeter Ceteraの弾きまくりのベースにKOされた。この人はヴォーカリストとしての面がクローズアップされがちだけれど、ベースもめちゃめちゃ上手い。ちなみに、ファーストアルバムリリース時は「The Chicago Transit Authority」というバンド名だった。ファーストアルバムからサードアルバムまでは全てLP2枚組でのリリース。4作目の初のライヴアルバムに至ってはLP4枚組。とても新人のバンドとは思えない。
John Mclaughlin率いる超絶技巧集団Mahavishnu Orchestraの「One Word」
1972年リリースのアルバム「Birds Of Fire」に収録。メンバーのテクニックが遺憾なく発揮された手に汗握る名曲。特にベースのソロに導かれて始まるギター&シンセ&ヴァイオリンのソロ廻しは絶品。その後に手数多めのドラムソロを経て最後は高速ユニゾンのキメ。約10分があっという間。ヴァイオリンはワウがかかっていて面白いサウンド。
オランダのCAMELフォロワー、ODYSSICEの「A Prophet's Dream」。
本家CAMELに勝るとも劣らない極上の泣きのギターが堪能できる奇蹟の名曲。感情を抑え切れないような切ないフレーズは涙を禁じ得ない。ギターをサポートするシンセやピアノのフレーズも耳に残る。まぁ四の五の言うより聴いてもらった方が早い(笑)。
アメリカのプログレバンドASTRAの「Silent Sleep」。
はっきり言ってこれはアメリカのバンドとは思えない。70年代のイギリスの香りがプンプン。メロトロンが全編にフィーチャーされている。このバンドのメンバーは本当にプログレが好きなんだなぁ…最後に出てくるシンセのソロも堪らない。
たぶん今回紹介した曲は過去に日記に書いていると思う。個人的には何度聞いても飽きない名曲ばかりです。