BOSSのマルチエフェクト「GT-10B」を久々に引っ張り出してきた。というのは、ここのところ4弦ベースに回帰する方向にあり、以前FENDERを使ってた頃のようなエフェクトを生かしたサウンド作りをまた試してみたくなったため。FENDERを弾いていた頃はワウ+ファズとかで平気でやっていたし。多弦の低域はエフェクトの掛かりがあまりよくなかったため、5弦の場合はほとんどエフェクトを掛けていなかった。FENDERはパッシヴだったけれど、今弾いているTUNEはアクティヴ。エフェクトを掛けるにしてもセッティングが違ってくるだろう。これからまた楽しい試行錯誤が始まりそうだ。
GT-10Bはものすごく多機能だけれど、「デカい&重い」という点で持ち出すのが億劫だった。けれど、全てを1台で完結できるという大きなメリットがあるのでまた活躍してもらいますか。
で、今回新たなディヴァイスを投入した。
Line-6のディジタルワイヤレスシステム「Relay G30」。
ワイヤレスを導入した理由は、何もステージでのアクションのためではない。常々感じていたベースからエフェクトボードにのびるシールドの煩わしさを解消するため。エフェクトを踏む拍子にシールドを一緒に踏んでしまったりということが多々あった。あと、ライヴでは2本のベースを使っているのだけれど、各々のベースからのびるシールドが足許で絡まってしまったり。
今日のリハで試したところ、結果は上々。2本のベースのうち1本はワイヤードのままだけれど、2本のシールドの絡みが無くなっただけでもストレスは半減。便利です。
ベース側に取付けるトランスミッタは小さくてあまり邪魔にはならない。

トランスミッタのストラップへの固定は、トランスミッタホルダーというアイテムを使ってみた。ESPの「TH-200M」というやつ。ESPというブランドはあまり好きではないのだけれど(寧ろ嫌い)、選択肢が極少なので仕方ない。ホールド感は抜群。トランスミッタの脱落はまず無いでしょう。
このワイヤレスシステムは伝送方式がディジタルなので、「ベース音入力→トランスミッタでA/D変換→受信機に電送→受信機でD/A変換→ベース音出力」という処理が行われているのだろうか?だとしたら、ワイヤードに比べて若干のサウンドの変化があるかも知れないけど、今日弾いた限りでは大きな変化は感じられなかった。今度ワイヤードとワイヤレスのサウンドの比較をしてみようか。
当分はこのセットで行ってみますか。
今日リハに向かうクルマの中で聴いた1曲↓
Mahavishnu Orchestraの「Bird Of Fire」。イントロのベースとヴァイオリンの9拍子ユニゾンを聴いただけで鳥肌。


