バッテリーの持ちが悪いとの事で譲り受けた、マキタのインパクトドライバーM693D

使ってみたけど確かにバッテリーが持たない。

それでも必要に迫られ、何度か使用←→充電を繰り返しているうちに、なんと一つのバッテリーが元気に復活。

ネットで調べたら、これの充電器には「トリクル充電」機能というのが付いていて、詳しくは語らないけど、バッテリーをリフレッシュさせる方法は、

丸1日充電しっ放し←→使用を繰り返しているとバッテリーが復活出来る事があるみたい。

おかげで2個のバッテリーの復活が無事出来ました。

さて、そのインパクトを使って船外機のメンテをしたいと思います。


スズキの2馬力、DT2

今回は、まだ開けていないフライホイール内の点検をしました。

画像はありませんが

またこのフライホイールが外れんのよ。
仕方なくホームセンターでプーラーを購入。
今後のメンテにも使用するしね。

フライホイールを外したら、コンタクトブレーカーを確認。
しかしほとんど隙間ゼロ。
よーこれで火が飛んどったなー。

規定の0.35㎜に隙間調整して終了。
ついでにポイント接点もちょこちょこっと磨いとく。

早速エンジンかけて見ると、以前より力強くなったような気が

プラグ点検してみても、かぶり気味だったものが若干改善している模様。

見た目で変化が感じられたのは、2つの検水&排気口から水がドバドバと排出されてました。
以前は1つの排気口からチョロチョロ程度でした。

排気の勢いが増したという事は、スパークの強さが増し、正常な爆発が行われていると思われます。

という事で、いつになるかわからんけど、今度海に出てテストしてみます。

しかし、ジャンク品が復活していくのはほんまに楽しいわ(笑)