笑っていたい

本当の幸せってのは　とっくの昔にわからなくなった

だから目先の優しさを　貪る僕は間違ってない

正直になることを避けて　みんなお面を被りたがるのさ

僕なんかとっくの昔に　本当の顔さえわからない

もう少し　もう少し　早かったなら　笑ってた

もう少し　もう少し　我慢出来たら　笑ってた

だけど二人とも　ノビていた

何にもならない羽が

こっそりと鍵は開けとくね

心の鍵と一緒に



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