夜中にチャリこいで菊名の郵便局まで郵便物を取りにいった。約20分。
やたらと疲れたが、郵便局まで帰り道に一人で考え事をしていたら
ふと昔のことを思い出しまして。。
これは僕が19歳の冬の話。
時間はだいたい午前4時。
場所は八王子。駅前の甲州街道を高尾方面から立川方面に向かって
僕はかなりの速さでチャリをこいでいた。
世間様は深い眠りについている時間だ。
バイト明けで疲れ果てている僕はいつもウォークマンで音楽を聴きながら
チャリを走らせる。なんか自分的にはカッコいい感じ。
しかもその日はかなり調子がよく、気がついたら声を出して大声で歌っていた。
みたいだ。
なんで『みたい』かって、
僕が気持ちよくチャリを走らせているのに、いきなり、
20メートルくらい前に車道を走っていたベ○ツがいきなり歩道に入ってきた。
もう一台は僕に併走している。
何・・・(´Д`;)??
てか、いかにもって顔してて、派手なセーター着ているおっちゃんが2人でてきた。
僕を待ち受けてる。周りを見渡したが彼ら以外には僕しかいない。
オレかぁーーーーーー!!
なんで?なんで?なんで?なんで?なんで?
ってない頭を振り絞りながらめっちゃ考えた。
結論は出なかったけど、ひとつだけその時決めたことがあった。
うん。逃げよう(*´∀`)ノ
右にかわすか、左にかわすか。。。
右ーーーっ!!
よしっ!かわした!!でもこっちは車道だ。。後ろには。。。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
横付けの方のベン○が追っかけてきてるよぉ。。
やっべぇこっちは入り込む小道がねぇ。
約100メートルくらい追っかけっこ。
今までにないくらいの速さでチャリをこいだ。
人間、極限まできたらかなりの速さでチャリをこげるって思った。
結局その通りにある南多摩高校という学校に入り込んだおかげで
事なきを得たが、30分くらいはその場を動けなかった。怖くて。
逃げ込んでしばらくしたらパトカーがファンファン言ってた。
絶対あいつら追っかけてんだ。もう大丈夫。なーんて都合よく
考えながらよくよくことの発端を思い出してみた。
彼らに聞いたわけじゃないからわからないけど、
多分、自覚はないけどウォークマン聞きながら大きな声で歌っていたからなんだ。
文句言ったと思われたんだ。ホントやめてくれよ。
ちなみにその時聞いていたのはラルク・アン・シエルのflowerだった。
『らーいく、ふらぁーわーぁー!!』の下りかなぁ。
しばらくトラウマになった。
書いてて『キタ━━━━━━』って使えて大満足。
ミーハーですから。
