1ヶ月以上走っていないので、エンジンがかかるか不安もあったが、午後からバイクに跨り走り出します
中勢バイパスで鈴鹿まで進めて、最初の目的地へ向かいます
阿下喜駅
ナローゲージで有名な三岐鉄道北勢線の終着駅
タイミング良く、しばらくで列車がやってきた
軽便鉄道博物館は閉館中…残念
レトロな車輪はレストア中でした
続いて阿下喜駅近くの道標
高瀬舟の船着場 一本松燈籠
文久元年(1861年)に建立され桑名へ通じる濃州街道を往来する人の目印として、また員弁川の高瀬舟の船着場の目印として利用された
伊勢神宮と多度大社を遥拝出来たらしい
(建立当時から2回場所を移動しています)
桐林館
阿下喜町立尋常高等小学校の建物を北側へ復元配置されてます
残念ながら閉館中
8月8日以降に開館するとの事
三岐鉄道 西藤原駅
駅舎は蒸気機関車をモチーフにしたユニークなデザイン
蒸気機関車も展示されてます
桑名工業高校によるミニ蒸気機関車の走行イベントなども開催されている様だがCOVIT-19の影響か?しばらくは無い様です
さらに少し走って聖宝寺へ
鳴谷の滝
よくわかりませんが、マイナスイオンってヤツを感じます
滝の近くはとても涼しく天然のクーラーと言われるのも納得
汗が引くまで滝を眺めて身体を冷ましました
続いて聖宝寺の庭園
大きくはないが、素晴らしい庭園
紅葉の季節に再訪するとします
再び、大安へ
三岐鉄道 北勢線の土木遺産めがね橋へ
タイミング良く列車がやってきた。
近くまで歩いて行きましたが、雑草が激しく橋の下はくぐれませんでした
ねじり橋
このアーチ橋の下部のブロックは、ひねりを入れて積まれている
この構造は現存するコンクリートブロック製の橋では唯一と言われる貴重な橋です
トコトコ走って四日市へ
末広橋梁(旧四日市港駅鉄道橋)
現役では最古の鉄道可動橋です
潮吹き防波堤
暗くなる頃に帰宅
貴重な近代遺産をたくさん見学でき有意義な時間を過ごせました。