世間を騒がせている埼玉県の殺人事件。

当初は容疑者でもなんでも無いペルー人男性から事情を聞いていた所、タバコを吸いたいと屋外の喫煙スペースへタバコを吸いにいった時には隙を見て逃げ出し、その後次々と殺人の犯行を重ねた容疑と報道されている。

警察の対応が批判されていますが、タバコを吸ってた時点では一般の人との認識には理解を示せます。

ただ、少し愛煙家の目線からの物の見方、吸わない方は少し斜に構えての見方をした場合、そもそも喫煙スペースが屋外にしか無い所に注目してもらいたい。


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警察官が同伴して喫煙スペースに行くって事は容疑者では無いけれども見張りが必要だと警戒していた証拠。

建物の中に閉鎖された喫煙室があれば、この事態は少し状況が変わっていると思わないですか?

はい。

ロング ロング タイム アゴー

昭和にタイムスリップしましょう。

太陽に吠えろに象徴される取調室内での喫煙。

署内から逃走する間に少なくともドアが2枚はあるはず。

現在の三重県警松阪警察署には建てられた当時にはガラス張りの喫煙室があった。

その場所は今は物置になってるんだ。

取調室内での喫煙と同じ理屈で、外に出るのにドアを2回開けないと出れない。

喫煙が健康に良くないとかの議論は別の話。

100歩譲って、男性用トイレが屋外でイベントでよく見るドアの無い仮設トイレだったら見張りが必要だと判断した場合そこへ連れて行くの?って話しですな。

くれぐれも愛煙家を擁護しているだけの極論や喫煙スペースが屋外にある事を抗議している訳では無く理論的に考えている、ひでちゃん的な合理的な理屈。

まずトイレが屋内にあるのと喫煙スペースが屋内にあるのとは同じ原理が働くはず。

臭い匂いがする汚いスペースを屋内に設置するより、開放的で匂いや耳障りな音を気にしない屋外の方が屋内はクリーンに保たれるのは間違いない。

もっとロングロングタイムアゴーの時代は厠(かわや)って言って建物さえ別々にしてたのがスタンダードでした。

浄化槽や下水道、水洗便器の普及と換気扇などの文明の進化によって屋内に併設するようになった。

一方、煙草はロングロングタイムアゴーの時代は建物の中で楽しんでたのがスタンダード。

アルミサッシュなど文明の進化により建物が密閉されスキマ風なんて現象が無くなる時代に喫煙スペースは屋外へ移りつつあった。

ホタル族なんて言う流行語が現れるほど、屋外で喫煙する事が珍しかった時代。

……で……結論はなにを言いたいかと言うと極端に煙草を吸う場所を制限するのはすべて良いって事では無いって事を言いたいのだ。

嫌煙家も愛煙家も分け隔て無く合理的に物事を考える視野を持つべき。

吸う場所を制限するより、むしろ吸いやすい場所を作り煙草自体にもっと課税する。

喫煙場所以外での喫煙やポイ捨てに罰金を課す。

合理的な考えだと思いますが、煙草イコール悪って洗脳されているこの惑星の島国民族には理解してもらえないだろうな。

付け足すような形になりましたが、この記事の筆者は煙草を吸う行為が身体にとって健康的では無いのはとても良く分かっている。

ただ、精神的に良いか悪いかは吸う人、吸わない人ともに真っ向から意見が分かれ、いつまでも正解が無い悩み続ける課題ではある。

この度の事件で犠牲になられた方々には心から哀悼の意を表します。

喫煙スペースについては、また後日特集記事をしますのでお楽しみに。