本日は来客ラッシュ。

午後イチはお客様と打ち合わせをする予定だったが、そのお客様は業者さんを連れて来てましてね……。

現地調査するために連れてきたらしい。

たまたま、晴れ間が出てたので、敷地内の建物の屋根にあがって設備を説明して確認してもらいました。

その後、変電所を確認します。

キュービクルの鍵を取りに行こうとすると、鍵を持ってました。

当然、電気工事業者なら持ってても不思議では無い。

しかしなんとなく、怪しい行動を取るんだな~

普通、電気の知識があれば、活線状態のキュービクルの扉を片っ端から開けっ放しにしない。

トランスの写真を撮ろうとキュービクル内にカメラを突っ込まない。

ヒヤヒヤしました。

何度も注意しました。

事故でも起こされたらたまらないからね。

目を光らせるのに、すごいエネルギー使いましたわ。

あれは電気屋の真似をした素人さんです。

そのまま、玉城の工場の電気設備を確認したいと言うので、次の来客対応をする間待たせてから急遽出張しました。

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こちらは、キュービクル式の変電所じゃ無く、変電室がある。

あんな素人に活線状態の変電室に入られたら、確実にヤバい。

さすがにレトロな変電室を見た彼らは、訳がわかって無い様子。

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遮断器を指差して、これ何か分かりますか?って言ったら帰ってきた返事は……

見た事ありません。

…………。

あの~

電気工事業者なら、見た事は無くても言えるはず。



VCBかOCBかも一目瞭然です。



さらに、数台のトランスはPCBが入ってるんですよ~ってアナウンスしてあげたが、スルー……。


2回目にOCBを指差しながら、これもPCB入ってるかも?って言ったが、またまた無反応。

ん……PCB知らないのか?

あんな訳がわかって無い業者を連れてくるお客様も当然分かって無い。

知らないって事は恐ろしい。

専門家のふりしてたが、あれは素人です。

高圧電線に近づいたら、触らなくても感電するんだ。

湿度も高く、雨に濡れたベタベタの服ではさらに危ない。

正直、死にます。

雷と同じで空気中を伝わって身体に飛んでくるんです。

最悪、救急車と警察呼ばなきゃいけないって頭の中をよぎるくらいでした。

彼らは変電室ははじめて入りました。って言ってた。

今後ははじめてきた業者さんには、きちんと、工事士免状か主任技術者の免状確認させていただく事にします。

危なっかしいったらありゃしない。

めちゃめちゃ疲れました。

明日、しかるべき所からクレームを入れるつもりです。

お客様の立場もあるだろうけど、あんなまがい者の業者に大切なライフラインである電気工事任せられる訳がない。

とりあえず無事でなによりでした。