今日は朝6時に起きて学術研究の為に和歌山県に出向きました。

本来なら公共交通機関を利用するんですが、交通網が整備されておらず、オートバイを使っての移動です。

途中、新宮市で浮島の森へ立ち寄ります。

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天然記念物に指定されています。

徐福公園もチラリと見学し写真撮影。

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その後はすさみ町へ向けて走ります。

JRの特急くろしおと並走し爽快に風を切ります。

本日の訪問のテーマはフェニックスの大褶曲(フェニックスクリフ)見学です。


すさみ町口和深「きさば海岸」には、上の写真のような太古の地殻変動の痕跡「褶曲」(しゅうきょく)があり、この褶曲は、二千万年前から四千万年前の地殻変動で出来たスケールの大きなものです。

とても貴重なものです。

平成4年に京都で開かれた国際地学会に参加した各国の学者も現地見学しました。

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褶曲は、たい積した当時は水平だった地層が地殻変動で波状などに屈曲した状態をいうが、すさみの褶曲は「フェニックスの大褶曲」(フェニックスクリフ)と呼ばれ、「つ」の字型に大きく折れ曲がったり、木の年輪状になっているなどダイナミックな姿を見せています。


現在は、学術的な研究目的以外では立ち入りできません。

記事はすさみ町商工会提供の内容です。

http://www2.w-shokokai.or.jp/susami/pheonixcliff.html


http://www.nankikumanogeo.jp/geosite/susami/


今回我々の訪問は学術研究を目的としており、南紀ジオパークの公式ガイドの方の案内及び指導の元で見学させて頂いております。

先日、観光目的で無断で単独で足を踏み入れた方が道に迷い谷を滑落しドクターヘリで救急搬送されたとの事。

この記事を読んで頂いた皆様には申し訳ありませんが、くれぐれも無断で立ち入らないでください。自己責任で済むレベルではありません。

この場所へは一般人が観光目的で立ち入る事は出来ません。

我々は天候や潮の満ち引きその他いろんな条件を満たした上での日程決定をしております。

自然の力の前には、人は無力すぎます。

すごいスケールです。

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無事に見学と調査を終える事が出来ました。

帰り道では恋人岬にも立ち寄りました。

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いや、男性研究者4人でですが…なにか?

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ここは干潮時には、右と左からくる波がぴったり出会う場所です。




少し道をそれ串本町民の森展望台にも立ち寄りました。

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帰路は大紀町の高級中華料理店あじへいで夕食を取り、無事に帰宅しております。

本日の走行距離…468キロ

研究者の皆様ありがとうございました。